カテゴリ:外反母趾物語( 40 )

外反母趾物語40・草履制作レポート(8)・高級ブランド草履??


先日のプチ・ワークショップの直後、
草履材料候補に積み上げてあった古服の山に目がとまり、
ふと思い立って作った一品。

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しかし勝手にブランド呼ばわりしてしまい、いいのかどうか?

この草履の材料はたしかに
「○ナエ・モリ」ブランドのパジャマであった生地なのであります。
20年ほど前、友人が勤めていた某大手布団メーカーの
ファミリーセールで買ったものでした。

たまご色の細畝コーデュロイ。
うっすらとバラの花柄のレリーフ模様があった形跡あり。
もう忘れてましたが、なかなか凝った生地だったんですわねえ。
何度も何度も洗われ干され着尽くされて、
さぞ豊かだったであろう毛もいくぶん抜け落ち、
ずいぶんクタクタになっていました。

コーデュロイは切った端から細かいクズがたくさん出るのが難点ですが、
端をアイロンで巻き込んでしまった後は、編み合わさったときのくいつき(?)がよく
型くずれしにくいのがいい点かもしれません。

来年の春以降、着用しようと思っています。
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by dayathefrog | 2006-12-28 02:01 | 外反母趾物語 | Comments(4)

外反母趾物語39・草履制作レポート(7)・ワークショップ?開催



c0023016_1401795.gif先日、草履(&腰痛)同志2名とともに、草履をつくる会を持ちました。二人とも、私がこの夏草履にはまる以前からの室内履き草履愛用者。自分の手でつくれるものならつくってみたい!ということで、私も手探りながらやってみたノウハウをお伝えしてみよう、という集い。

当然そのようすをレポートをしようとは考えていたのですが・・・ワークショップに夢中になるあまり、じつは一枚も写真を撮っていなかったことに気づいたのは真夜中になってから。今回はイラストオンリーでまいります。


c0023016_1402655.gifあり合わせの布での適当な組み合わせ。各自、作りながら手が届くところにあった色を使う、というような成り行き任せではありましたが、できあがったのはこんなカラフルな、まあそれなりにかわいいかも?なものとなりました。(でも片いっぽしかないのですけどね)

二人は私などよりずっと年季の入った手作り派。鼻緒の作り方や、ここはどうしたらいいんだろ?なポイントではすぐさまアイデアが飛び交い、一人で悩んでいるよりずっとスイスイできたかも。


c0023016_140862.gifところで
私はいつも実家のソファにもたれ込んで作っていましたが、今回はじめて自分の家で。
しかし、うちにはソファというものがない。だからといって、地べたに座り込んで・・・というのは、じつは腰痛持ちにはかなり辛い。

集まった三人ともが腰痛経験者だった今回、けっきょく一番スムーズにできたのは、リビングの椅子からリビングのテーブルに足をのっけてやるという形。お行儀わるいことは百も承知、でも身体のためには変えられません。

たまたま我が家の椅子は住人のサイズに合わせて座面の高さも2種類にしてあります。
各自やりやすい体勢がとれることになり、よかったみたい。



始めての草履作りを体験したお二人
わー自分でできちゃったよ!
という喜びがあふれていました。
しかも、新しく材料買わないでもいいんだし!

そもそもはボッシー改善ツールとして惹かれたのでしたが
私もそういう感動で更にはまったんだったな、と
このトキメキをあらためて思い出し。
ついでにそうとうグルメなお二人のお陰さまで
私としてはいつになく美味しいものも食べられた
たのしくもありがたい午後でありました。
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by dayathefrog | 2006-12-06 01:48 | 外反母趾物語 | Comments(4)

外反母趾物語38・草履制作レポート(6)+番外編3・あったかいです

c0023016_053718.jpg
これがとりあえず最新作の草履No.6。
材料は言わずと知れたシーツ布。
鼻緒の下のほうを少ししっかりめに、
両脇に流れないようにつけました。

そして一緒に写っているのは前回書いた
無印の「室内履きカバー」、ではなくて
正式名称は
室内履きショートソックスでした!


c0023016_0533530.jpg
入れてみたですよ、こんなかんじで。
ヨイショ、ヨイショ、、って
途中微妙にきついところもありますが
それくらいでないと
履いた時にすっぽ抜けても
困るしね。



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ぴっちり入ったところです。
上からのぞくと・・・
ほら、いたいた!


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履いてみると、こんなかんじ。
とても草履が中に入っているとは思えないくらい、全然ボッテリしてない。
ってそれは私の足が華奢すぎるからということもあるかもですが・・・
とにかく
あったかい!




と、これを「ファッション」などというキーワードに
してしまうのはどうなのか?って気もするんですが・・・

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by dayathefrog | 2006-11-28 00:57 | 外反母趾物語 | Comments(0)

外反母趾物語37・草履制作レポート(5)・あしなか



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ちょこん。
とした現物のわりには
ややダイナミックな印象のphotoではありますが・・・
これが、草履No.5。
初めて作ってみた
「あしなか(足半)」です。



しかし
履き心地アンド素材の選択等をあれこれ言えるほど、
じつはまだよくわかっておりませんので・・・
・・・今回はちょっと無口。


ですが、
足裏(ひいては全身)に対するこのヒトの役割は
すごくわかるような気がします。

まだうまく説明はできないので
今はもうこれ以上あれこれ言いませんが(言えませんが)、
ポイントはとにかく
足裏全体をギュッと使うこと。

もひとつおまけに
まだうまく説明できないけど、な事として
足裏ギュッができると、骨盤がしっかりできる。

これまた何の事やら?かもしれませんが。

2月からじーーーっと骨盤矯正を中心とした整体に通っていて
それまでの、どちらかというとボッシーだけを目のかたきのようにしていた意識から
だんだん骨盤を中心にすえた身体メンテナンスを心がけるようになり、
気がついてきた感覚です。

c0023016_1412339.jpgあしなか画像を探していたら、
こんなものを見つけてしまいました
5本ゆび健康シリーズ by コットンBs
・・・これすごいかも。

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by dayathefrog | 2006-11-25 08:35 | 外反母趾物語 | Comments(0)

外反母趾物語36・草履レポート番外編2

●ちょっと冷えてきました。そこで

夏の後半から草履に入れ込んできたわけでしたが、
筋金入りの冷え性の私・・・さすがにこの数週間は
いくら強力アイテム五本指ソックスと草履のセットとはいえ
だんだんと足下がつめたーくなるように。

足裏に限っていえば、この竹皮草履はたしかに暖かい。
暖かい、っていうのと違うのかな・・・「冷たくはならない」という感じ。
鼻緒を掴む動作による筋肉運動のおかげもあるし、
やはりこの素材やテクスチャーの刺激によるところもあるみたい。

ですが、足の甲とか、足首のまわりとかスネまわり。
「三陰交」など、冷え性のツボと言われるのはこのあたりに集中しています。

やっぱりこの辺がカバーされたほうが、いいんだろうなあ。
と、思い始めました。


●じつはかなりのムジラーです

突然ですが、私はもう20年余の無印良品愛用者です。
ムジラーなる言葉が誕生したのはもっと最近のことで
自分はムジラーだなどと思ったことはないのですけど、じつは
昨年だったか、某女性向けの雑誌で「20年来のムジラー」として
プチ取材?まで受けたことも・・・(苦笑)。
気がついたら家の中じゅう、かなりの割合でムジだらけでした。

ていうのは完全な余談ですが
このたび、ムジでこんなものを見つけたので、買いました。

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フリースの室内履き。本体価格500円。


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底面にゴムのボツボツがついているので滑らない!


もちろん、これだけでは私の冷え性がどうにかなるものではありません。
これだけでは、底が薄すぎます。
それに、せっかくの「鼻緒効果」に感激しているというのに
みすみす鼻緒を手離す(足離す?)なんてことがあるわけがなし!!

で、どうするのかというと・・・

草履をインソールに!!!

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・・・これ、なかなかグッドです。

ついでに、こんなものもあるらしい。本体価格700円。
手作り熱がこっちに飛び火するかも・・・?

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by dayathefrog | 2006-11-20 00:05 | 外反母趾物語 | Comments(0)

外反母趾物語35・草履レポート番外編

●ささやかながら、反応アリ

 ここでの制作レポートを見て、
「欲しい」と言ってくださる方が約一名!
アンド「私も作りたい」という方が二名!
 ほかには
「えー草履なんて作れちゃうんだあ!」というのが数名
「ますますオタッキーだな」というのが一名・・・
 私は最近になって関心を持ったばかりだけど、「作りたい」とおっしゃるお二方はそれぞれ以前から草履派だったんだそうです。しかも、二人とも腰に問題を抱えていた経験あり。
 おお、同志よ!・・・というわけで、近々ごくうちわの草履つくろう会をすることになりました。私が草履に向かうきっかけとなった"はまやん"さんの全国を股にかけた講習会活動には遠く及びませんが、まあこんなふうに、ほんの身近なところでもいろんな反応があって、必要とされることもあるんだと実感できるのは嬉しいことです。
(過去の草履レポートはこちらの外反母趾物語_indexNo.26から34までを参照のこと)


●草履の原始パワー、エルゴノミックアーチをしのぐ?

 昨日、部屋のあちこちを整理かたがた大掃除していたついでに、これまでに何足か買いためてしまったアーチサポートでエルゴノミックな室内履きをならべ、順番に履いてみました。どれもそれなりのアーチ感があって、ぺったんこなスリッパにくらべれば「いい感じ」。ですが、草履のよさを知ってしまった今となると、やたらなアーチ感もいかがなものか?と思えないでもない。
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 エルゴノミック達に足を入れた瞬間からしばらくは、足裏にすばらしい刺激を感じるのです。それに助けられて、あ、そうそう、筋トレしなくちゃね、みたいに足裏がしばらくの間はがんばる。が、集中が足下からほかの生活雑事にうつりはじめると、山あり谷ありのエルゴノミックカーブの上に、ただ漫然と乗っているだけ。ちょっとぼんやりうっかりすると、カーブの後ろへかかと体重のままへっぴり気味に歩いていたりする。室内履きのアーチの高さや、自分のボッシーの筋力の程度にもよるとは思うけれど、こうなってしまっては、あんまり意味がない。

c0023016_1415271.jpg その点、原始パワーな草履って、違う。草履にのっかると、鼻緒を掴む動作がきっかけになるのか、自然と足裏全体をぎゅっと「つかう」ようになる。するとその分、足裏の筋肉がちょっとばかり暖まる。
 私にとって草履の魅力は、ヒヨヒヨ冷え性+ボッシーの自立を根本から助けてくれてるなというところが大きいようです。
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by dayathefrog | 2006-11-15 01:48 | 外反母趾物語 | Comments(2)

外反母趾物語34・草履制作レポート(4)


●作業の「手加減」

c0023016_19344221.jpg 手探り草履制作も4作めとなり、ひと通りの手順は飲み込めてきました。それでも最初の始まりのところだけはまだ、「つくりかた」を見ないとメチャクチャなことになってしまう場合も。
 しかしこれも編み物と一緒で(草履も「編む」といいますね)、基本的な構造さえ掴めてしまえばあとは手加減次第でいかようにも仕上げまで持っていくことは可能で、作りながらなんとなく無意識に調整をすることになります。
 「調整」と言ってしまうとすごいことをしてるイメージかもですが、実際にはたとえば「何段編む」とは決めなくても、編みながら足を重ねてみて「そろそろ鼻緒をつけようかな」などと位置を決めて行けば大丈夫、というようなこと。


●「いい加減」でもだいじょうぶ

 そもそも、2〜3ミリも材料サイズが違うとうまく組み合わさらない!のような世界は私にはちょっとムリ。手先はわりと器用なほう、なのですが、「緻密性」を追求する方向になるととたんにめげる。

 これもきもちのもんだいなんだろうか??

・・・ってそれは今も謎ですが、学生時代からこれについては悩まされてしまったのは事実。デザインの分野のなかでもこまかい進路を決める際、当時の私のアタマでは
 ※グラフィック=線をひいたりする=緻密・シャープ
 ※テキスタイル=糸や布を扱う=多少のユラギは大丈夫

などという単純な分類があり、ほんとはかなり興味のあったグラフィックをあきらめました。
と今こうして書くとバカげて見えますが、当時の私は本気でそう考えてテキの道へ(苦笑)。

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 今にして思えばグラフィックにしろテキにしろ、緻密性もあればアバウトな感覚もあり。はみ出ないように塗ることに注いだエネルギーを、もっと頭をやわらかくするほうに使えばヨカッタデシタ。
 どうせどんなにがんばってもはみ出ていたのだし(トホホ)





●No.4・シーツ草履(3)・芯を三つ編みに


c0023016_19352756.jpg●三つ編み芯にしただけではまだハリ不足?
 前作までのメインの問題・フニャフニャの解決のため、芯に少しハリを持たせようと、ビニール荷造りヒモを三つ編みにしてみる。一本取りの時よりは確かにハリが出て、履いて歩いてもフニャリと崩れないようにはなったけれど、もう少し足の裏にピタっと付いてきてくれるようなハリ感がほしい。じゃないと、一歩一歩足を上げるたびに、足の甲とか足首で気(というか力)を使って持ち上げるような感じになってしまう。

●土台の幅
 自分の手が小さいせいか、編んでいるうちに草履の幅も狭くなるような気がしてムリやり広げつつ編んでみたが、のちに、実際履いているうちにつぶれて広がってくることがわかった。今度はきもち狭めでもオッケーという感じでやってみよう。

●鼻緒・前緒
 今回は、芯(=三つ編みヒモ)のまわりを土台と同じシーツ布でくるんで撚って使ってみたが、鼻緒をつかむ力があまりない人には、前緒(鼻緒を前に留める部分のヒモ)がもっと細いほうが「優しい」ような気がした。


★考察
○芯を「三つ編み」にしたことで、ハリと軽さはだいぶよくなった。
○履き心地でもっと「フィットする軽さ」を感じるには、鼻緒の付き方・長さも関係あるかも?
○履いているうちに潰れることを考えて、きもち小さめのサイズで作ってもいいかもしれない。
○潰れる=薄くなる、ということなので、少々厚めのものを作るつもりでもいいかも。


なんだか同じようなことをグルグル考え続けているような、いないような。
それでも確実にちょっとは進化してる。と思いたい。
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by dayathefrog | 2006-11-10 20:00 | 外反母趾物語 | Comments(0)

外反母趾物語33・草履制作レポート(3)



●好きな色

布はたっぷりあるので、お気に入りのくすんだオレンジ色のシーツでもう一足。
つくづく思うけれど、好きな色を見ているだけで気持ちがよくなることって、あるのですね。
逆もまたアリで、ちょっと苦手な色に囲まれていると居心地わるい。
また、その色の分量が多ければそれだけ、気持ちの左右される度合いも大きくなるような。
色彩心理学っていうやつでしょうかね。

c0023016_3113169.gif自分が色に敏感だってこともあるかもしれないけれど、まあとにかく、好きな色の素材を手にして目の前でゴチョゴチョ作業をするのは、たとえ面倒なことでもちょっと嬉しい。そういう意味では、イヤな仕事でもやらなくちゃならないことの多い人たち(おそらく世間のほとんどの人がそうでしょ?)の仕事場は、せめて自分の机のまわりくらいは各自好きな色でまとめてもいい、なんてことになっているだけで、作業能率もずいぶん上がるはず。

自分は色なんてよくわかんないよ、って人でも、
きっと何かしらの作用はあると思うのですよね。


●No.3・シーツ草履(2)・芯をダブルに

さてNo.2での反省点
「芯をもっとしっかり」と「鼻緒をなんとかする」を課題に
No.3つくってみました。
c0023016_2195642.jpg





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●理想の芯はまだまだ・・・
今度はビニール荷造りひもをダブル(2本使い)に。
これで強度も倍になるか!?・・・
と思いきや、全然甘かったのですが。
これまたNo.4にかけての課題となりました。


●土台と共布の鼻緒
綿やら糸やらがモシャモシャ出てくるのが困るけれど、キルト布のクッション性は捨てがたい。
ならば、キルト布にシーツ布をかぶせてしまおう。
というわけで、土台に使用するために裂いてあったシーツ布のひとつを袋状にミシンで縫い、
鼻緒として表に出る部分だけにキルト布+芯のビニールひもを挿入。
余った両端部分は土台に織り込む。
土台と共布なので、見た目にも鼻緒が目立ちすぎないシックな(?)草履となりました。


★今度の反省点:
○荷造りひもダブルの芯でもまだ弱い。
○鼻緒は袋状に縫った布にキルト+芯を挿入してみたが、まだ柔らかくてちょっと頼りない。
○固さは土台だけの問題ではなく、
 鼻緒の固さ&長さとの関係もあるらしい
 もう少しいろいろ試してみる価値あり。

★今回よかった点:
○土台も鼻緒も同じ布で仕上げると、ちょっとばかしシャレた雰囲気?
 スリッパのような感覚で履きやすいかなと。
○鼻緒も撚り合わせて作るよりは袋状のほうが、私には処理がしやすい。
○サイズを少し小さくしたのがよかった。
 24センチの母の足に対し、若干小さめの22センチ仕上がり(No.2 は24センチでした)
 踵が気持ち後ろにはみ出るくらいで履くほうが、
 草履全体をグリップしやすくて
 足裏筋力アップという目的にもかなっているはず。


c0023016_2322199.gif








私の草履道の目的はあくまでも、ボッシー改善なのであります。
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by dayathefrog | 2006-11-03 23:46 | 外反母趾物語 | Comments(4)

外反母趾物語32・草履制作レポート(2)

●No.2・シーツ草履(1)

土台の材料はシーツだったブロードの布。
色が気に入って買ったもののシーツとしてはイマイチ生地が丈夫すぎ、私としては使い勝手がよくなかったため、あまり出番もないまま何年も経っていました。これだけの生地量があれば、足りなくなる心配もないし、おそろいで何足もできるかもしれず。

前作No.1(ぺなぺなのパジャマ草履)では準備もそこそこに始めてしまってあとでいろいろと反省点が出たこともあるし、この際この豊富な生地を存分に活用したらいいのではと登板。

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また前作では、裂いたままをいきなり織り込んだ際に出てきたホツレが気になったので、前もって(これがかなり面倒と思えば面倒なのですが)きちんとアイロンをかけて四つ折りに。



鼻緒と前緒にはNo.1でも使った、うっすらとポリエステル綿のシートがうらにキルトされている綿の生地。もうずいぶん昔、学校の「市販の生地の柄をコピーして描く」という実技課題の時に買ったおぼえがあるもの。作業がのろいので大変だったなあ、シメキリ間際のある夜中にゴキが出てたので追いつめたら、頭の真上の天井にヤツが止まったまま動かなくなってしまい、困ったんだったなあ、、、、等々。大事件なような、くだらないようなことをいろいろ思い出す。

そしてできあがったものは
こんな顔。
c0023016_2364163.jpg





さて、今度の反省点としては

○やっぱり芯がへなへな。もっと太いほうがよい。
○キルト生地を撚り合わせた鼻緒の処理がむずかしかった。
そもそもキルト生地を細く切って使うということ自体、綿が出ることを考えたらムリがあった。
キルト生地でやるなら、筒状に縫い合わせたりするほうがよかったかも。

というわけで、芯と鼻緒に課題を残し、終了。c0023016_2185532.jpg
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by dayathefrog | 2006-10-28 02:21 | 外反母趾物語 | Comments(4)

外反母趾物語31・草履制作レポート(1)


c0023016_4504812.jpg しばらくの間、この場ではボッシー物語の「手作り草履道」からすっかりはずれておりました。が、それはすなわち私が草履の手作りをやめていたわけではありません。あれから実家に行くたびに、地道な研究(というほどのものでもないけれど、とりあえず試作)を重ねておりました。マニアック方向ではあるな、との自覚はもちろんありますが、確実に興味を示す人々も身近で数名いたこともあり、ここでまたしばし草履レポートを。


■材料(かなりおおざっぱです・汗)c0023016_11125866.jpg

 某健康雑誌に掲載されていたという『布草履の作り方』というページを母が以前切り抜いて持っていたことがわかり、私の草履熱と偶然の一致にびっくり。はまやんさんのサイト(→コチラ)で紹介されているものと両方を参考にすることにしました。

 材料をおおまかに説明します。
 私が試作しながら使ってみたものを中心に。

●土台用の布
 7センチ幅くらいに裂いたもの・90センチくらいの長さで、草履一組(一足?)につき10〜14本くらいあれば足りる・・・と思うけれど、生地の厚さにもよるし、ちゃんと数えていないのですごく不確か(すんません)。

●鼻緒用の布
 キルト加工してある生地だと、そのままクッション性のある鼻緒ができる。土台と共布を袋状に縫って、そのなかにキルト芯や他の布や、土台の芯に使うビニールひもなどを通すでも可。鼻緒として表に出るのは35センチくらい+その両端に土台に編み込む分それぞれ15センチ〜くらいが必要。または、布だけを撚って、硬めの鼻緒というのもアリかも。お好みでしょう。

●前緒用の布
 鼻緒を前のほうで固定する部分。これはある程度細くて硬いのがいいようです。鼻緒を挟み込むようにしてから両端を寄り合わせ、裏に通して固定します。

●芯のビニールひも
 ふわふわした荷造りひもを使用。『作り方』ページでは「160センチ=土台片方用」となっています。私は途中から土台にハリを持たせるために芯を太くしようと、このビニールひも3本を三つ編みにした物を使用。
 鼻緒用には片方で35センチくらいが表に出る部分の目安。土台に編み込む部分にどの程度芯を残すか、など、あとはお好み。



★つくりかたの細かいプロセスは、
はまやんさんのサイト(→コチラ)をご参照ください。

★一見するとよくわからないプロセスでも、やはり実際に作ってみると
「こうしたほうがいいらしい」のポイントがいろいろわかってきます。
まずは材料を手にとって始めてみるほうが簡単!

★次回からは、マイ草履No.6までを写真付きでご紹介します。
No.1(失敗作・パジャマ草履)についてはコチラ



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by dayathefrog | 2006-10-24 11:23 | 外反母趾物語 | Comments(0)


pantaya : 幼少時からカックン外反母趾ほか腰痛コリヒエ虚弱系だった。太極拳やボディワークで身体感覚を磨き足や全身の機能改善に励む。健康靴フィッティングアドバイザー・リフレクソロジスト・指鍼整体師。スタジオかえる主催。


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