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身体の声を封じる"御法度"

毎年この時期になると、何度でもつい口に出すフレーズ:
「いくらなんでも今からこんな○○を使っては後がたいへん」

○○はたとえば「厚着」とか「いちばん厚い掛布団」とか「暖房」とか。
もちろん「お金」でもいい(よくない…?)んだけど
もっと"季節の変わりめ"的なアイテムで
しょっちゅうこんな言い方というか、考え方をする。

でもそういう時ってほとんど"身体の声"優先ではなくて
電気代とかファッション的なルールとか体裁とか。
あるいはちょっとした「主義」みたいなこともあるかな。
主義といっても「できるだけ薄着でちょっと身体鍛えるぞ」程度のことだけど。

毎年毎年、そのことを後悔しながら
ちょびっと風邪ひいている気がする。
そして、先週が今年の「そのとき」でした。

イヤ〜な頭痛が続くし
なかなかうまく深く眠れないしで
どーもスッキリしなかった。

でもついに昨日、私のなかでは御法度だった
「寝間着のうえにフリースを着て寝る」という荒技に出たら・・・もーぐっすり。
今朝はとっても目覚めがよかった!

勝手に御法度を決めてる自分も自分だけど
いったいいつになったら「身体の声」モードで冬を迎えられるのやら。c0023016_0311450.jpg














"冷えとり屋さん"=過去の記事(五本指靴下のこと)をご参照ください
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by dayathefrog | 2005-11-29 00:31 | からだ・あたま・こころ | Comments(2)

セーターの毛玉〜映画『ALWAYS/三丁目の夕日』

"級長"yuehuaさんや、ときどきこちらに来てくださるあんこさんその他
周囲でぼちぼち話題になっていた映画『ALWAYS/三丁目の夕日』を
先週末見てきました。

私は原作のマンガは見たことがないのですけれど
話を聞いた翌日みつけた駅の大きなポスターにへばりつき、
帰宅後すぐに公式サイトを見に行ってみると
ほとんどネタばれ状態の予習ができてしまいました。

いつもは映画の「予習」はできるだけしない方針で
その場その場のおどろきを味わいたいほう。でも
この度は原作のマンガでみんなあらすじを知っているからということで
サイトでもこんなにオープンだったんでしょうね。
私もあまり構えることなく、すんなり読んでしまいました。

さて
時代的にほんのちょっとばかし私の生きたのよりは前の設定です。
でも、だいたい昭和の"あの頃"を知っている身としては
なんともじんわりと懐かしく、ほろ苦い汗とほこりと涙の味が
口のなかに広がってくるような感じでした。

安心して泣ける話の展開はさておき
当時を忠実に再現した風景や、通行人一人一人に至る髪型服装化粧はもちろんのこと
私が特に気に入ったのは「セーターの毛玉」です。

ケ ダ マ !

ファッション雑誌的役割も担っている今どきのトレンディものではありえない。
でも、当時の巷では(今でもかなぁ…)ほんとはあたりまえにある現象。
これまで、ああいう画面であれだけのケダマをじっくり見た覚えがありません。

すばらしいケダマのセーターを着ていた吉岡秀隆さんの
下駄をはいたままの全力疾走も印象的でした。
虚弱足指の私には、下駄で走るどころかまともに歩くのも難しいのに
彼は下駄の鼻緒をみごとに足指で握りしめながら
ばっしばっしと駆けていました。
さぞや強靱な足指足裏をお持ちでしょう。
ああうらやましい。


ところでケダマはむしってはいけません。むしると
次なるケダマを生む下地を延々作り続けるようなものなんだそうです。

ニットの生地からダマになった部分を少し浮かすようにしておいて
ハサミでビシッとダマ部分を切り取るのが正しい毛玉処理です。
私が過去唯一お勤めをした手編み毛糸輸入製造販売会社で
教わったのだから、ホントです。
c0023016_051748.jpg

毛玉カッターとかいうような名前の髭剃りのような電動のものも売られてますが、手先仕事にはまるのが好きな私としては、手切りを承認(?)・推薦いたします。
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by dayathefrog | 2005-11-23 00:08 | 映画・本・スポーツetc. | Comments(6)

音楽な日々

月曜夜は馬頭琴とモンゴルの琴の演奏会。

めったにないことですが
二日続きで翌朝も実家近くのキリスト教会で
プロのシンガーソングライターさんの 無料コンサートがあるというので
ちょっとだけ寄ってみました。

教会にくっついている「こひつじ幼稚園」のこども達が ステージ前方に陣取り、
お母さんたちはまとめて後方の座席。
これは、こども達のため+幼稚園のオープンハウスを兼ねた イベントなのでした。
お母さんたちよりおばさん?な私と、
私をここへ引っぱってきた おじいさん(父)は
さらに後ろの最後尾座席に落ち着きました。

歌い手さんは、ギターを弾きながら透き通ったきれいな声で
ふた昔ほど前にはよくテレビの歌番組にも登場していたかた。
こども達が相手だからというのもあるのか みじかめの歌を
おっとりとしたお喋りをはさみながら何曲か
という感じで始まりました。

いつもとちょっと違ったイベントに、
こども達もワクワクどきどき。

最初はちょっと大人しかったけれど
自分たちの幼稚園(ホームグラウンド)だからか
すぐにいつもの(に違いなかろう)ペースがでてきて
活気のあるライブハウスさながらの「かけあい」やら
知っている曲は一緒に大声で歌うわ
一曲終わるごとに
歯切れのいい「オ・シ・マイ!」が飛んでくるわ(^_^;)で
たいへん盛り上がって前半が終了。

残念ながら時間がなかったのでそこまでで退散でしたが
いつのまにやら 歌は苦手なはずの私まで
かなりまわりを気にせず歌っていたりしていて
音楽っていいもんだったよなあ、、、なんて。
幼稚園の頃は私も歌うの楽しかったんだろうになあ。

c0023016_1141485.jpg
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by dayathefrog | 2005-11-16 07:01 | 映画・本・スポーツetc. | Comments(2)

身体と心の練習

今日起きる直前に見た夢で
c0023016_0134360.jpgなんだか「わたしひとりだけがぽつんと取り残された」
という感覚がやけに鮮明にのこった。
こういう種類の夢はもちろん初めてではないけれど
今日のはとても印象に残った。

というのは
そういう気持ちを今までになく冷静に、
身体のどこかをギュッと固めることもなく
(太極導引的に言うならば身体の各部は松(ソン)の状態で)
この感情が流れていくのを察知することができたようなので。

夢を覚えていること自体があまりないのだけど
めずらしく覚えているときは
その内容や登場人物などのことに気を取られることが多かった。
まして「取り残された」みたいな一見ネガティブな感情は
できるだけ見なかったことにしようとしてみたり(隠匿?)
違った解釈をしようとしてみたり(詐欺?)・・・

もちろんそんな細工(軽犯罪?)をしてみても
そこに浮き彫りにされてしまった感情そのものはなくならない。
それでもついついしてしまうのは、怖かったんだろう。

その感情を受け入れたらどうなっちゃうか?
ダメダメになっちゃうんじゃないか?
転んじゃうんじゃないか?
転んだら痛そうだから、あちこち力を入れて踏ん張ろう。
ってことだったんだろう。

c0023016_0132531.jpg身体でいろんな練習をしてきたことのほうが
「どんな感情もうけいれよう」と
模範(囚?)的に頭で思うより
私のなかでの軽犯罪癖を治すのには役立っているみたい。
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by dayathefrog | 2005-11-11 00:16 | からだ・あたま・こころ | Comments(0)

外反母趾物語14・なぜ「筋トレしよう」なのか?

 前回予告で、最近じわじわバージョンアップしている足の筋トレメニューを紹介しようと書いたのですが…その前に。

 やっぱり「なぜ筋トレが必要?」をもっとしつこく書いておきたくなりました。
 そして、なぜ私はこんなことを書くのかについても。

 なぜならば、ただただ「ボッシーにならないためには筋トレよっ!」だとか「なっちゃった人も、グッズとかに頼らないで筋トレ筋トレっ!」のように唱え続けても、自分がわざわざヨッコラショな思いをして筋トレなるものをしなくてはならない、その理由に納得がいっていなければぜったい続かない!

 私がこの超マイナーなボッシー物語を懲りずに書いているのは、
 私の哀れな、か弱い足人生に同情してほしいから、ではありません。


 子供の頃から○十年にわたり、痛いからとお医者さんに行ってもラチ開かず(当時は今よりかなりボッシー情報が乏しい時代でした…)、本当に合う靴にもめぐりあえず(第一、どういう靴が「合っている」のか全然判ってなかった…)、何より本人にも問題改善の自覚があまりないまま、今思えば当然の弊害として現れた腰痛や肩凝り、その他大勢のコマッタ君を身体中に抱え…
c0023016_2423892.jpg

 なんてことを 
 病気自慢したいんでもなければ
 同情してほしいと思ってるんでもありません。

 こんな人がここにいる、ってことは、きっと私と同じように、
 なんだかよくわからずにしょっちゅう腰痛になったりしてる人がいるはず。
 そういう、どこかにいる、私と似たような人が
 もうひどい腰痛で寝込まないでよくなるために。

 そこまでヘロヘロになっていなくても、
 アレ?最近ちょっと足がヘンかな?なんて気が付いた人が
 知らない間にどんどん足腰ぜんぶが弱っていってしまわないために。

 そういえば足の指なんて開かないわー。開くものなのー?なんて思った人が
 足の指が開くようになれば、あのしつこかった肩凝りもなくなるんだよ!
 ってことが実感できるきっかけとなるために。
 

 そんな私なりの使命感が、一応あるにはあるんです。
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by dayathefrog | 2005-11-06 08:43 | 外反母趾物語 | Comments(7)


pantaya : 幼少時からカックン外反母趾ほか腰痛コリヒエ虚弱系だった。太極拳やボディワークで身体感覚を磨き足や全身の機能改善に励む。健康靴フィッティングアドバイザー・リフレクソロジスト・指鍼整体師。スタジオかえる主催。


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