タグ:冷え性・肩こり ( 19 ) タグの人気記事

ゴルフボールの肩たたき

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先日、靴屋に来られた高齢の男性。
最近引っ越しをするにあたり、大幅に荷物の整理を「させられた」とのこと。

そしたら出てきたこんなもの。
といって取り出したのが、先端にゴルフボールがくっついた肩たたきでした。

ところがもうだいぶ年月を経ていたので、ボールが取れちゃったんだよ。
これ、くっつけられないかな。というのがご来店の目的でした。

へえ〜。こんなモノがあるんだ。と物珍しくしばらく眺め。

なぜ靴屋に肩たたき?という疑問は浮かばないでもないけれど、彼のなかでは
こういうモノをくっつけるなら靴の修理と同じだ!と思ったのだと。
そういわれれば、同じかも。

でも残念ながら靴屋ではこれをくっつけられるほど強力な接着技術がなかったので、
別の修理専門店をご紹介してみました。

時折この肩たたきのことは思い出していましたが、
先日、駅ビルの上のほうの特設会場で見つけました。

680円なり。

ゴルフボールのところがソフトボールのやつもありました。
なんか気持ち良さそうです。

だけどボールが取れちゃうかもね、と思うと
なんとなく思いっきり使えない気もしますが・・・

やっぱり気持ち良さそう。

あのお客さん、
もうこれがないと困るんだよ〜
ってそれはもう、とっても気に入っていたからなあ。
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by dayathefrog | 2017-01-19 09:28 | 健康グッズ・服装ファッション | Comments(0)

カエル活躍、この季節

散歩がてら歩いて帰ることが多くなり、道端のアジサイの青紫色が目にまぶしいこの頃です。私は生まれも育ちも典型的な都会の住宅街なので、雑木林とか田んぼレベルの自然環境は非日常。家々がつらなっているほんの片隅にミドリがざわっと繁っているだけで、わ!と感動してしまいます。

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先日、刺繍の作品を作っている友人の個展がありました。彼女は自然物を刺繍でサラッと(といっても作業はとても緻密で)センス良く描写しますが、今回はTシャツを画面にハチやクモやテントウムシが活き活きと描かれていました。>刺繍日記

そういえばこの頃テントウムシを見なくなった、という話をよく聞きますが、もともと庭がある生活自体ほとんど未経験の私には、そういえばそうなんだろうか?…とイマイチ実感がわきません。少しのミドリで感動できるという意味では幸せのようでもあり、テントウムシがどうだったかもわからないという意味ではちょっと不幸せ。

ライフラインに何かあった時にはすぐに参ってしまうんじゃなかろうか、と、サバイバル術にもめっぽう自信がありませんが、じわじわと培われた「動じなさ」で少なくとも心理的にはそれほどジタバタしないでいられそうとは思います。

ジメジメの梅雨はかなりうっとおしいですが、カエルにとっては今が活躍シーズン。私がカエルを名乗って(?)いるのはただの偶然みたいなものですが、なにかと深い縁を感じる身には、カエルのように足がペタッとピタッと感度良好でいられるこの季節は嬉しいです。

むかしは夏でも身体のあちこちがヒエヒエなのを感じていたのですが、徹底的に足を動かすのがもうクセになったおかげか、いつのまにか以前にくらべてヒエ体質ではなくなっているようです。
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ついでのお知らせ。

7/20(日)に東松山の整体院Pathさんの主催でワークショップをします。
くわしくはこちら(第21回 足から元気になる講座・2 : ココロとカラダの学びの場)をご覧下さい。
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by dayathefrog | 2014-06-24 21:20 | 近況・ひとこと・etc. | Comments(0)

寒さ対策2014 ・手首カバー

いつの間にか寒くなっています。
夏はあんなに暑かったのにね、と冬には思い、夏になれば「あんなに寒かったのにね」と思い、毎年こんなことを繰り返しています。
さて、今年の防寒対策は・・・



以前にくらべて上達したなと思うのが、その時期その日の状況に合わせた装備のえらびかた。寒さを感じる力、体調を的確にとらえる力がついたということだと思います。

以前は「まだ10月なんだから、今からあんまり着込んでいては真冬が思いやられる」「身体がなまってしまったらダメだから、もうちょっとがんばる」などの声をとおしてしまい、バランスを崩すということが多かったのでした。

今シーズン特に欠かさないのが、手首カバー(手首ウォーマー)。手首からときには肘あたりまでカバーするだけで、ただただ枚数だけ着込んでのぼせてしまうよりもよほどさっぱりとヌクヌク感が得られます。

そして薄手なのに保温性が高く、ストレッチもきいた快適なインナーは今年も頼れるスタッフ。人気の "ヒートテック" は私にとっては少し化繊感が気になるので、それよりも多少自然素材感が高い無印良品の "ぬくもり" 系を多用しています。

その代わりアウターボトムにはヒートテック混じりで伸縮性もばっちりなスリム系が重宝していますが、つくづく素材の進歩はすごいです。

むかしむかしはブラジャーも自分たちで縫ったもんだと母がよく言うのですが、そんな当時には「ストレッチ素材」なんていうものはまだそれほど普及していなかったはず。

最近目にすることが多い1964年の東京オリンピックの画像でも、いわゆる「ブルマー的ブルマー」が躍動していてちょっと不思議です。今とはくらべものにならないくらい、今思えば「動きにくい」ウエアだったのでは。

体操競技の床のマットが以前はかなり固かったということを、先日初めて知りました。今の選手が何回転・何回ヒネリをくるくるっとやれるようになった背景には、床の変化も大きく関係しているんだそうです。

あれ、寒さ対策の話からちょっとずれてしまったな・・・(^ ~ ^)

とにかく
まだまだ寒い日が続きますが、ほどほどにヌクヌク、快適に過ごしていきましょう!

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by dayathefrog | 2014-01-19 17:25 | 健康グッズ・服装ファッション | Comments(0)

そろそろ冷房対策の日々

近頃愛用しているバスに乗ると
後ろ半分に進み
利用時間帯はたいてい空いているので空席にすわる。

そしてエアコンの吹き出し口の方向をチェック。
こちらに直撃する向きになっていたら
できるだけそっぽ向ける。

そろそろやって来ました
恐怖の冷房シーズン。

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だけど今年は心なしか
私自身のヒエ度がいつもよりマシな気が。

単純に体内のめぐりがよくなったのか
環境(各所の冷房)がマシになったのか
あんまり定かではありませんが…

そのどちらもあるのかも。

もちろん例年のごとく
首・手首・足首まわりや股関節まわりは手薄にしない
という防御はバッチリ。

でも今年はあんまり
ガッツリ
っていうほどの態勢ではないんです。

足ケアだけでなく
股関節までのつながりを
セッションテーマにしはじめてから
自分自身で
「つながり」に気を付ける瞬間も増えたから
ってこともあるでしょう。

いやいや
自分にかなり根付いてきたからこその
セッションテーマなわけですから。



え〜んヒエそう(>_<)

って思ったときほど

ゆるみましょうぜ 〜(^_^)〜


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by dayathefrog | 2013-05-21 16:39 | からだ・あたま・こころ | Comments(0)

思い込みに気をつけよう・寒さ対策とサイズ選び

寒さ対策には「くび」と名のつくところをすべて守るといいそうです。
つまり、首、手首、足首。そしてウエストのクビレ(界隈)も。
ということでマフラーやらネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマー。
ウエストのクビレには腹巻き、それからスパッツやババシャツ。
私は今年もぬかりはありません。


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ひところ一世を風靡した某ブランドの○ートテックは
“かゆがり”な私にとっては化繊ぐあいが気になりはじめ、
徐々に綿混率の高い他社製品にシフトしました。

いったいどんな製品が自分にいちばん快適か?と追及しだすと
できる(まかなえる)範囲でいろいろ試したがりなのは
文房具や画材でも同じ。


私の身体のサイズは超標準の<M>ですが、
どうも年々ストレッチ素材のきついものが苦手になってきて
今では<L>を多く選んでいます。

<M>でぴっちりしていると
何時間かするとなんとなく肩が凝ったり
ウエストが苦しくなってくるような気が。

ずっと「私は<M>の人」と思っていたけれど
ふと<L>を着るようになったらそれはそれで快適で、
ときには<LL>なんかを買うことも。

もともとの関節がヤワでズレを感じやすいからか、
それとも年齢による筋力の衰えのせいなのか。
そんな知識も手伝ってくれるようになったので
「ほんとはMなんだけど…」なんて迷いはますますナシ。


ときどき、靴を選んでいる方が
「え〜私、そんな大きなサイズ、履いたことない!」
と急に声を上げて拒絶モードになることがあります。
○○センチなんて、ありえない!とおっしゃるのです。

気持ちはわからないでもありません。
だけど大切なのはサイズ(記号や数字)じゃなくて
身体にとって快適かどうか、ですから。

などと正論をお話ししても、もう頭のなかは
「私が○○センチを履く女だなんて!」
との思いでぐるぐる…。

これを単にオロカなものよのう、などとはとても言えず。
そうでしょうねえ、そういうツボって誰にでもあるから…と
どこかでうなずく自分もいます。

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それから
「まだ○月なのに、こんなに着込んじゃダメだよね」
というような考え方も、しないほうがいいと思うようになりました。

「まだ○月…」とつぶやきながら
風邪ひいて寝込んでしまったらつまらないですから。
「私は○○センチ」と思い込みながら
タコができたり巻き爪になったりするのとおんなじで。


結局、自分が快適かどうかということ。
身体との対話をちゃんとするということに
ゆきつくのですね。
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by dayathefrog | 2011-12-06 01:06 | 健康グッズ・服装ファッション | Comments(0)

時計のはなし

私は時計がけっこう好きです。
腕時計ではなくて、置き+掛け時計。
腕時計はどうも物理的に相性がよくないというか、
着けたくならないのです。

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携帯電話の普及とともに腕時計を全くしなくなったという人は
私だけではないでしょう。

でも私は携帯を持ち歩くようになる以前から
腕に時計をする習慣はあまりなくて
腕時計をバッグとかポケットに入れておりました。
(つまりそれって懐中時計?)
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その理由は
「なんか時間にしばられるみたいでイヤぁ〜」
とかなんとかいった "主義" があるわけでもなく
たんに「腕がかぶれるから」ってことだったのですけど。

もちろん、ある頃までは腕時計を腕に着けていました。
手頃なお値段でいいデザインのスウォッチが出てきた時は
それはもう嬉しくて、けっこういろいろ買ったもんです。
(なんだ、凝ってたのか)
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だけど、かぶれが出るようになる以前から
腕時計をしているとどーも居心地悪いと感じていました。

なんだかそっち側の手首(特に甲側)がガチガチに固まってしまう。
するとだんだん腕も肩もガチガチになる気が。
これは時計が「重い」とそうなるのかな、と思ったこともあるのですが
軽いスウォッチでもそうなっていたわけだし、
ずっしりくるような重さの時計など、所有したことはありません。

時計をする=ちょっと大人、と思っていた子供時代から
すでに肩凝りはもちろん常に手首に力がみなぎりがちだった私ですから
これらのガチガチはすべて時計のせいとは思いませんが、
どうやらベルトがゆるめで落っこちそうになるのを
無意識に手首を反らせて食い止めようとしてたみたいで、
これがよけいにコリを増やしていたことでしょう。

とにかく腕から先も足と同じくガリガリ気味で骨ばっているので
むっちりと "お肉" で腕時計をフィットさせることが不可能だったことも
災いしていたとも思われます。
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ヒールの高い靴とかパンプスなんかと同じく
やっぱり「オトナっぽい」って思っていたようなアイテムはみな
身体にあんまり優しくない。

大人になるってホントにつらいことだらけ!

・・・と言ってしまうと要約しすぎのような誇張のような、
でも私にとってはまんざらウソでもなかったような。



話がまたすっかり身体関係になってしまいました。
今日書こうと思っていたのは部屋のなかの時計のことなんですが・・・
それはまたの機会に。

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by dayathefrog | 2010-01-31 00:42 | からだ・あたま・こころ | Comments(6)

ナマケモノのように

例年に比べると今年はバテ度が軽いです。
足仕事に出かけるようになって、3度目の夏。
接客・立ち仕事などへの慣れもあるでしょう。
もちろん、運動(太極拳とか足裏トレーニングとか)のおかげも。
それともうひとつ、重要なのは「休みの取り方」ではないかと思います。


太極拳導引+武術教室では、練習前の各自ストレッチタイムとか練習後の中国茶タイムが、中医学の医師でもある先生の健康相談の場となることがしばしばあります。というより正確には、私たちがぽろっとこぼした身体のグチを聞いた先生から、毎回必ず何かしらの「とっても役に立つ答え」が返ってくるのです。

身体のどこがどうなっているかもしれない、その場合はそこをどうしたらよいなどという具体的な説明だけでなく、早くどうにかしたい!と焦るこちらの気持ちのバランスの乱れを指摘→調整するかのようなひとこと、ふたことも。

そしてほとんどどのような "グチ" に対しても必ずといっていいほど付け加えられるのが
「休養を十分にとることも大切です」。

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そう、これはけっこう忘れてしまいがち。なにかと雑務(や雑念)に追われがちな私たちに欠けてしまいやすいのが、この「十分な休養」なのかもしれません。仕事の鬼ってほどではなくても、せめて夜更けくらい自分の時間を楽しみたい!という気持ちからの慢性的睡眠不足があたりまえになっている人も多いのでは。

っていうか私の場合がほんとにそうでありました。よくよく考えれば、けっこうなボッシー障害とともに歩んできた半生、ただでさえ疲れやすい状態だったはずなんです。ふつうよりもたくさん休んで当然ってくらいの体力だったはずなのに、色々やりたい気持ちがあふれていたし、ヨワヨワしいのがくやしいなんて気持ちも手伝って、ついつい頑張ってしまってました。

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そういう体力的・精神的ムリがストレスとなり、うつ状態などにつながるとかいう理論はなんとなく馴染みになっていたんですが、それが内臓などの負担にもなり、身体の不調(コリとかヒエとか)にもつながるってことなんですよね。先生からは何度も何度も何度もそう説明されていたのに、どうもストンと呑み込むことができていなかったんです。頭では理解しても、身体と心が判ってなかった。

でもようやく最近になって、不調時だけでなく普段でも「あんまり忘れない」ようになれました。今年はだいぶ「遠慮なく休む!」なモードで暮らすことができるようになったようで、いつぞやの新型インフル疑惑以来は熱も出さず、2度ほどのプチ熱中症以外はさほどバテバテにもならずに過ごせています。

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そのかわり、だいたいいつもカメのような歩み。ナマケモノのように、自分でも寝ているのかストレッチしているのかわからないような時間をふんだんに過ごす。おヒメさまのように、重いものはできるだけ持たず。大きな物を買ったら配送手配。冷房ぎんぎんだったり音がうるさかったり混んでいたり身体が不快になるような場所にはできるだけ行かない。

それくらい、自分を大事に守ってもいいんだからね。ってことで。
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by dayathefrog | 2009-08-05 16:00 | からだ・あたま・こころ | Comments(13)

身体と気持ちの前のめり

年々「時間のスピード」が上がっているのですが、今年はまた特別早くなってる。これって年齢ということもあるでしょうけど、活動内容にも影響されるんだろうか? だけど、スピード感と自分のギャップはあまり感じない。


c0023016_2314177.jpg「仕事」の種類が増えて、時間と気持ちのやりくりをするだけでも忙しいといえば忙しい。仕事内容がというよりも、その複雑化したスケジュールを自分でわかんなくならないようにするだけでも忙しい。だけどこれである意味、常時いいかんじの気分転換をしているともいえる。

家にずっとこもって絵ばかり描いていた頃のことを考えると、仕事が絶え間なくあるのは有難いことだったけれど、もしかしたら、自分の気分をうまくリフレッシュさせるということができてなかったんじゃないかと思う。

c0023016_2342078.jpg実際にシメキリを抱えながらも気分転換に外に出てしまうことはよくあった。なのにどこへ移動しようが何をしようが、肝心の気分が入れ替わらないことも多かったような。それだけいつも仕事のことが頭から離れなくて熱心だったってこともあるけど、仕事そのものへの取り組み方が、ヒキがなさすぎというか、ドボッと頭を思い切り突っ込み過ぎていたのかもしれない。当時は太極拳導引のようなワザをまだ知らなかったからなあ。

おそらく身体そのものも、とにかく「前重心(+上重心)」だったはず。足だけでいえば、前(ユビなど)に力が入れられなかったからどっちかというと後ろ(踵)や外側に重心が偏っていたと思う。でも全身でみたときに前のめりで、首スジや背中など、身体には後ろ面もあるんだということはすっかり忘れていた。特に絵を描く時など、この状態で集中しようとすれば首スジが硬くなるし、慢性の肩凝り(そして腰痛)になっていたのもちっとも不思議じゃない。


身体がこういう「前のめり」になってる時は、気持ちも同じくだったはず。一生懸命、スピードに置いて行かれないようにしなきゃと突っ張っていたのかも。一見やわらかな雰囲気の画風だった(と思う)けど、実際の私はガチガチだった。

ヒキとかヌケとかいうものは、よけいな力を抜くことができ、バランスのいい状態でいられてこそのものと思う。その意味では、だいぶ身体もバランスがとれるようになってきた今からこそが、いい絵も描けるのかも?なんて気も。仕事という観点は別として。

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このあいだからちょっとディープに部屋の片づけを執行中。今日は、さぞ身体がつらかったろう10年ちょっと前の通信物(FAXでした!)を見つけてしばしタイムスリップ。文中からもれてくる当時の私の "身体の悲鳴" に、こんなことを思ったのでした。
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by dayathefrog | 2009-05-28 02:36 | からだ・あたま・こころ | Comments(4)

より一層、内観ストレッチの日々(追記&再編集)

最近、毎日のストレッチの "内観モード" がぐんぐん深まっています。ますます見た目の形や角度や回数ではなく、徹底して中身重視の、いってみれば「太極導引的ストレッチ」。やはり、これがいいみたい。


c0023016_122453.gif昨年暮れにかけて、ものすごい首のコリというかハリに見舞われました。もともと慢性的肩凝りだし、首はある方向にクイッと動かすと必ず「コキッ」というのがあたりまえ。整骨院などでも「ああー!これは悪いですねえー」と必ず言われていました。(「ひどい」と言われるよりもインパクトある…)

それに加えて、年末のスペシャルレベルな首のハリ。首というか、首を後ろに反らそうとすると背中の奥からグキーン!と鋼鉄の芯のようなものが突き上げてきて反らせられない、というかんじ。これはちょっとヘンだ。というわけで、しばらく続けていたクイック施術(保険診療内)ではなくて、ちゃんと長い時間をかける整体を受けました。


●急がず、じっくり、徐々に徐々に

太極拳や長拳などもいきなりグイグイと持っていくより少しずつ、何度も何度も繰り返すことで次第に身体がつくられていき、その結果として動作がスムーズになるように、ゴリゴリガチガチになっている身体をほぐすのも本当に少しずつ、徐々に徐々に。その感覚が、今はよくわかります。

c0023016_125877.gif子供のころからあちこちゴリゴリなのが普通だった私ですが、そのゴリゴリの原因の主なものはやっぱり不安定な「足」だったのだと思います。日常的に運動するようになり、体幹もだいぶ使えるようになってきて、ようやくギックリ腰にはならなくなりましたし、股関節もだいぶ柔らかくなりました。

それでもこの首はいったい・・・。それに背中につながるこの鉄筋! そして柔らかくなったとはいっても、どうもその先にいる黒幕のような腰の辺りのモヤモヤ・・・。


●主役:ボッシー/相手役:ギックリ/脇役:悪役商会?

c0023016_135356.gif今回施術をうけてみて、今までは、あまりに存在感の大きい「ギックリ腰」という役者の影にいてよく見えなかった脇役たちの存在に、身体の "目" が向くようになりました。そこに前からいるのは知っていたんだけど、角度的にずいぶん柔らかくなった今は、もういなくなったんだとばかり思っていた人たち。でもじつはこれが黒幕かもしれなくて、ギックリ君が大きく活躍していたのはその人たちのお陰(?)だったというような。

そして、ただのストレッチにも太極導引的な内観モードがより一層深まってきました。ますます「見た目の角度ではなく、中身のストレッチ」。


●内観ストレッチで「黒幕」と対話

またここでも「黒幕」なんて悪者扱いしてごめん。ちょっと便宜的に言ってみただけ。ホントはアナタ(達)自身が何か昔に深く傷ついていたってこと、今ならわかるからね。だから、今、ゆるんでもらいたいアナタに慈しみの意識を集中。

今までずっと苦労をかけっぱなしでホントにごめん。アナタが痛い!というならば、もうこれ以上は進みません。ゆっくり深く息を送り、アナタが気持ちよーく伸びてくれる状態をつくります。そしてアナタの周りも一緒にゆるんで、そのままユラユラ、ユラユラ・・・(ガッチンと固めてしまわないのがミソ)。今はダメ、伸びられない、というなら、じっとこのままでいましょう。それでもじゅうぶん。

毎日、どんなに遅くなってもこのストレッチタイムを楽しむようにしています。
内観モードが深まると、短時間でもかなり "意義" があるようです。
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by dayathefrog | 2009-01-09 01:06 | 体操・ストレッチ | Comments(2)

自覚できるようになるまで

冷え症にしろ外反母趾にしろ、ただ冷えたり、ただオヤユビが曲がったりということが不都合なわけではない。冷えたまま、曲がったままにしておくと、身体全体に悪影響がある。そういうことなんだという自覚が大切なんだけど、なかなかそこまで行けなかったり、そもそも冷えてる自覚もなかったり・・・

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急に、この季節らしい寒さになりました。

だいぶマシになってきたとはいえ相変わらずのヒエ性(ヒエ症?)なので、
冷たくならない人からは「つらいでしょう?」と言われますが、
ずっと冷えてきた身としては、じつは
冷たくてつらいのかどうかよくわかんないのです。

よっぽど手がかじかんで動かせなくて
困るような状況(たとえばスキー場とかで)にでもならないかぎり、
一応ふつうに生活はできましたから。
冷たいことが普通だったわけですから、言ってみれば
生きるってそういうコト、と思っていたようなもんです。


それでも身体の中では
ジワジワと確実に不具合が起きていたわけで、
何かの折りにドッカーンと
循環不良が原因と思われるめだった症状が出て
ようやく「はっ」と目を覚まさせられたり。

それに最近では、手が冷たいと仕事上のデメリットにも。
そんな状況証拠がいくつも並ぶ。
そういうのがハッキリしてきてようやく
「なんとかしなくちゃ」と重い腰をあげた次第。

寒くならないようにたくさん着込むなんてことは当然していたけど
冷え症がなかなか治らなかったっていうのには、まず
手足が冷たいという自覚なら一応あっても
ことの深刻さの「自覚」のなさが
大きく手前に横たわっていたんでしょうね。

自覚のなさ。

これは外反母趾などでも同じことです。
足の問題をきっかけに身体のことをいろいろ学び始めてから、
いかに自分がそういうことに無頓着で来てしまったかを思い知りました。

いえ、現実にはずっとそれなりに頓着していたわけですが
打つべき手が間違っていたり、
現状の深刻さを正しく把握できていなかったり。

現在仕事をしている "足の現場" にも
さまざまな身体の不調を抱えながらも
その根本原因がよくわからないまま
その場しのぎの対症療法に頼らざるをえなくなっていたり、
それ以前に不調なことにすら気づいていないなど、
「自覚」に至っていない方がたくさんいらっしゃいます。

そういう方々と接しながら、
過去から現在まで延々、そして未来へと続くのであろう
自分自身の「自覚の旅」も思いつつ
自覚できることの大切さを
ますます強く感じるこの頃です。
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by dayathefrog | 2008-11-06 02:24 | 新・外反母趾物語 | Comments(8)


pantaya : 幼少時からカックン外反母趾ほか腰痛コリヒエ虚弱系だった。太極拳やボディワークで身体感覚を磨き足や全身の機能改善に励む。健康靴フィッティングアドバイザー・リフレクソロジスト・指鍼整体師。スタジオかえる主催。


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