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ダウンしたときに最もつらいのは「不安」かも


お約束のように、2月の声を聞くと発熱。ここ3年くらい、毎年この時期に。一年でいちばん寒いときだから当然といえば当然なんだけど、この時期イコール私にとっては楽しみな年に一度の太極拳大会のシーズンでもあり…

3年前にインフルにかかったときは、ああ、よりによって今ですか…と、ものすごくガックリした気持ちになったもんですが、どうやら、ちょっと「ひらきなおり」がうまくなったみたいです。

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まずは太極拳大会という存在が、それほど超特別なものでなくなってきたということ。今年はもしかしてダメでも来年があるしね、と、なぜ今まで思えなかったかというくらい、意識が変化してました。

それから自分の身体の状況がニュートラルにつかめるようになってきたからか、気落ちすることがなくなりました。今はこういう状態だから、あとこれくらいはこうかもな、という予測もある程度できる。

腰痛地獄というコトバがぴったりくるような生活をしていた頃は、今からこんなことが繰り返されるようでは、自分は将来いったいどうなっちゃうん?というような不安がスゴかったんです。

ヤマイとかケガとか、それにいろんなストレスも重なってダウンしてしまったような時、痛みとかダルさとかも相当だけど、もしかしていちばんつらいのはそういう「先の不安」かもしれないなあ、と。

ある程度のことは予測したり「やり過ごす」ことができ、でも、どうしてもやり過ごせないこともある程度あって、そういう場合は「そういうことなんだなあ」と思ってじっとみてられれば、ホントはそのほうがラクだったりします。

溺れそうなときこそ力を抜いて、ということらしいけど、それはこういうことなんだろうなあと(ホントに水の中で溺れたことはないので想像ですが)、だけど、いざその渦中ではなかなかそうは思えない。

ま、たかが風邪をひきながらでしたが、そんなことを思いました。




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by dayathefrog | 2015-02-03 18:34 | からだ・あたま・こころ | Comments(0)

靴は大事よねぇ…

靴屋の店頭で耳にすることが多いこのセリフ。

「靴ってホントに大事よねぇ」

本当にオシャレな人は靴を見るとわかる、などという話もよく聞きますが、私が日々健康靴専門店でお目にかかる方々から発せられるこのことばは、単純にそういう意味ばかりではありません。

デザイン優先で選んでしまうと身体にとって良くない結果を招くことは分かっているんだけど、つい見た目を気にしてしまって…挙げ句に膝が・腰が・タコが・外反母趾が…。といった、自戒の念が込められていることが多いのです。

靴えらびを(ファッション性よりは身体のことを考えて、という意味で)おろそかにしてしまうと、後で身体のほうにしっぺ返しが来ることもありますよね。そんな経験をした方々の、身に沁みたお言葉です。

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私はひょんなことから健康靴の専門店でフィッティングの仕事をする機会に恵まれ、もう8年半くらいになります。考えてみればそうなるべくしてなったともいえますが、当時の私にとっては、それこそ降って湧いたようなコトの成り行きに、嬉しい嬉しいの連続でした。

外反母趾およびそれについてまわる腰痛のトラブルをなんとかしたくて夢中になって、思いつくかぎりの色々なことを学ぼうと燃えていました。足を含む身体全体のしくみ、そしてその身体の使い方。でもそれと同時に「靴」もかなり重要な要素であることは、身を以て感じていました。

もともと足のつくりがヤワな私にとっての「靴の大事さ」は、丈夫な足の人にはそれこそまったく想像もつかないレベル。と、今でこそかなり具体的にわかりますが、当時はそんなこともわからず、世の中の(とくに外反母趾な)人たちに少しでもよりよい靴選びをできるようになりたい!…との思いがありました。
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「靴は大事」

そのことばを発する人が、靴でどれだけの苦い経験をしてきたのか、そして靴にどれだけの期待をよせているのか。40年余の外反母趾(+腰痛)経験×10年余の身体研究×8年半の健康靴専門店での接客経験=今の私は、その辺りをけっこう瞬時に推察するスベを身につけてきているんじゃないかと…コッソリ自負しております(*^_^*)
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by dayathefrog | 2014-08-27 23:01 | | Comments(0)

らくちん散歩で歩くことを味わう


久しぶりの更新です。

あいも変わらず、足から元気になることやら、太極拳導引やら、健康靴を履いてもらったり買ってもらったり、それとだいたい週に一度の割で高齢の両親のところへ行くのがルーティンになっています。

それぞれの用事で日々はどんどん過ぎ、最近はとりたてて「新しく始めたこと」はないのですが、以前ずいぶんやっていたのにしばらくやっていなかったことを、またちょっと始めました。

散歩です。

散歩といっても、用があってバスで行った場所から歩いて帰るとかで、純粋にただブラブラするのではないのですが、いつもの帰り道も、歩くときの意識の持ち方が違うだけでちょっと味わい深くなるんです。

できるだけ楽ちんに、のんびり。

そういえば、以前の散歩はわりと景色や雰囲気重視だったのにくらべ、今の私の意識はもっぱら「身体」にいっているようです。身体がどれだけ楽ちんか。

もちろん、すてきな家並みや草木がワイワイさわさわしている場所は大好きですが、前ほどその内容にはこだわりがなくなったみたいで。これは食べものや着るものに対する執着度合いの変化にも同じことがいえます。気持ちよいことにはそれなりに執着しますが、どうしてもアレが食べたい、コレが着たい、ということがそんなに激しく出てこなくなりました。

ようするに・・・もしかしたら、ただ歳をとった、ということかもですが。まあ、昔の私にくらべての「こだわり減少」なので、なんのこだわりもない人からみたらどうかわかりませんけれど、とにかく身体が気持ちよければどこでもいいんだよな、というふうに基準が変わったということなのでしょう。

以前の私はすぐ身体がつらくなっていましたが、身体が基準でなかったからなんだなあ、自分では全然わかっていなかったけど…ということをつくづく感じます。

身体は心よりも「自分」に正直。
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(もしかしたら、これからもっと、楽になれるのかもな!)
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by dayathefrog | 2014-05-27 18:30 | からだ・あたま・こころ | Comments(0)

腰痛持ちはボトムの素材にも注意しましょう

ボッシー改善に目覚めて間もない頃のある日、
何かでふと目にしたフレーズ:

「腰痛持ちの人はジーンズは履かないほうがいい」

ええ?ジーンズってそうなの???まさか!と思ったのですが・・・
ほんと、そうでした。


外反母趾な人だったら、ふつう、靴にはけっこう気を配ります。
配り方が合っているかどうかは別ですが、とにかく
靴環境がいいふうに整えられると、ずいぶん楽にはなるんです。

外反母趾が足先だけの不具合ではなくなっていて
腰痛とか肩こりとかが乗り込んできている人は、
ぜひ靴以外の服装にも気を付けることをオススメします。

私が腰痛地獄に陥りはじめ
ボッシー改善に本気で取り組むようになった10数年前、
それなりに靴には神経を遣っていましたし
服装でも「身体にやさしい」系しか着ていないつもりでいました。

ところがある日、何かでふと目にしたフレーズ:
「腰痛持ちの人はジーンズは履かないほうがいい」

ええ?ジーンズってそうなの???

だって作業着だったってものは身体が動きやすいように
できてるはずじゃあ。。。とびっくりしたものの、
心のどこかで「やっぱり…」と思わないでもなかった。

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当時もっていた
適度なゆるみがあるいいシルエット、深いブルーの発色もなかなか美しく
そこそこ地厚で快適な履き心地な(と思っていた)ストレートジーンズ。

色もシルエットも肌触りも気に入っていたので
それを履いている間はしあわせな気分でした。

でも、そういえばそれを履いた翌日あたりから
いつも腰のあたりがガチガチになるということに
うっすら気づいてはいたのです。


腰のあたりガチガチのその訳は
股関節の動きを考えてみるとわかります。

たとえばしゃがむという動作。
股関節が折りたたまれて、膝も折りたたまれて、Zのようになります。

デニムという(基本的には)伸縮性のない生地でつくられた
ズボン型という限られたスペースのなかで
Z型に折れ曲がる身体(ホネ)が行きたい方向へ行こうとすると
あちこちで、少なくとも曲がり角地点では確実に、
「ひっぱられる」「押し返される」ような部分が出てきます。

この「ひっぱり」とか「押し返し」の力に対抗する身体のほうも
すんなり対抗できるくらいの力バランスであればいいのですが、
身体のほうがしっかりした生地の力に負けてしまった場合…

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合わない靴のなかで
外反母趾が育っていくのと同じようなことが
股関節においても起きると考えても不思議ではありません。

しゃがむ以外、椅子に腰掛けることでも似たような
状況になりますので、座っている時間が長い場合などが要注意。

どうしても骨盤が後ろに倒れて猫背になってしまうとき、
原因は筋力不足もあるでしょうが、骨盤を後ろに倒したほうが
楽になるような、履いているパンツのつくりにあるかもしれません。

今ではジーンズでもストレッチ性の高い素材のものが増えて
以前よりは「やさしい」環境になっているようですが、
それでも、もともとの自分の関節状態に加えて
あれから年齢もずいぶん加わったということを考えると
今の私にとってOKなものはなかなか少ないです。

なお、ジーンズに限らず
チノパンツやその他、伸縮性の低い素材のものはすべて同様。

というわけで、よほど必要に迫られない限り
できるだけ股関節まわりがゆるゆるしたもの、あるいは
そとうなストレッチ性が売り物であるパンツしか
履かなくなっております。


腰が痛い方、
ちょっと振り返ってみてください。
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by dayathefrog | 2011-10-24 17:39 | 健康グッズ・服装ファッション | Comments(0)

ちょっと早いが今年をすこし振り返る

文字通り、今までで一番早く過ぎた(ように思えた)一年でした。まさかと思っているうちにもう12月です。年賀状準備です。小掃除です。


c0023016_232679.jpg自分の外反母趾と腰痛地獄からの脱出をめざして始まった「足と靴、身体の研究」。じわじわ広がるとともに深みも増している(と自分では思っている)のですが、この一年の間に、足関係の仕事状況が少し変わりました。

早春から整体スクールに通い始めたら少しスケジュールがタイトになり、3年ほど続けていたリフレクソロジーサロン勤務を8月いっぱいで休止。健康靴店は引き続き行っていて、こちらもそろそろ丸3年になろうとしています。

現場では、日々いろいろな足や身体に接しています。

本や講習で "知って" はいた一般的な症状の実際の勉強にもなりますが、数を見れば見るほど、自分自身の足や身体に起きていたことがどういうことだったのかも(程度とか因果関係とか)、今までよりずいぶん判るようになってきました。

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また現場に出るようになって面白さを感じ始めたのが、それぞれ自分の足や身体に不調や不満を(それと同時にかなり期待も)感じている "人々" との出会い!

じつはかつての私は「接客ほど苦手な仕事はない!」と固く信じていたくらいだったのです。この苦手意識を払拭できたきっかけについては後日あらためて書きますが・・・まあ、今のはある意味 "得意分野" での接客だから楽しいのかもしれません。

接客(おもてなし)しているというよりも、説明というか説得というか、今まで自分でも「分かってほんとに良かった〜」と思ってきたことを、なんとかこの人にも分かってもらいたい!・・・というのが強くその根底にあるから、なのでしょうね。

ヨレヨレがちがちになってしまった足や身体、そして、ときに頑なになってしまったその心までもほぐすことから始められるような、そしてだんだん元気になっていける、そういう場所をそろそろ自分でも始めたいなと思っています、来年。

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by dayathefrog | 2010-12-04 02:39 | 近況・ひとこと・etc. | Comments(0)

部屋のかたづけで抜き足差し足の進歩にニンマリ

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思い立ってクローゼット内の不要なもの(ほとんどが大きなもの)を大々的に捨てモード。ここにあったものをあっちに出して。狭い場所でやるのだから、自らがコマになってのパズルみたいな作業。こういう時こそ、身体の使い方の進歩を実感できる。

狭いところであっち行きこっち行き。だんだん床にもものが置かれるので、そこをよけての抜き足差し足。ときに片足にのったまま方向転換を余儀なくされ、ああ、太極拳をやっていてほんとうによかった、と思う。

ものを抱える手、腕、肩にもよけいな力がみなぎっていれば、すぐに疲れる。それがわかっていても、つい夢中になるとガチガチに…と今までならなっていたところなんだけど、やっぱり進歩しました!
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外反母趾な人の特徴として目に付きやすいのは、おやゆびのつけねのでっぱり。困ることで目立つのは、足が痛いことと、靴がなかなか合わないこと。ボッシー本人としても、足をどうにか楽にしたいとばかり思ってしまう。でもほんとに困って深刻な問題にもなりやすいのは、膝とか腰、肩や首のほうではないかな。

足首から下、いわゆる「足部」に片足で26個(小さい種子骨というのを入れたら28個という数え方もあります)もの数のホネ。それだけ細かいホネがたくさん繋がっているのには、それだけ細やかな働きをすることが期待されている場所だということ。足の上にのっかっている全身がぐらぐらしないためのバランスをとる仕事が、足に課せられた重要な任務なのだ。

手も似たようなつくりだけど、全体重が手にかかることはあまりない。足は、体重がかかった時に大くずれしてしまうことが多く、それが、外反母趾というかたちだったりする。手先が器用と言われる日本人、手ではかなり精密な動作をやってあたりまえ。なのに、足先が器用な日本人っていうのはほかの国の人とくらべても、ひょっとして少ないかもしれない。
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ここで「日本人の歩き方」についてまたあれこれ言うことはしませんが…
おっと、話がかたづけの抜き足差し足からちょいずれました。

なにより私は同胞の歩き方を批判的に言える立場ではなく、私自身がものすごく足をちゃんと使えていなかった最たる例だった。だから、ちょっと片づけをすれば身体中がガチガチになった。抜き足差し足や片足立ちなんて、あまりに苦手だった。あっという間に集中力もなくなっていた。

それは、私がかたづけが苦手だったわけではなく、ヒヨヒヨ足のせいだった。ほかにも日常のいろいろなことで、「じつは足のせいだった」と言えそうなことはいっぱいある。こうやって足を元気にしていくことで、自分という人間自体がどんどん元気になっていくみたいで。まあ、おめでたくも嬉しいことよのう。

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by dayathefrog | 2010-11-10 21:28 | 新・外反母趾物語 | Comments(2)

思えば丈夫になったもんだ

このブログを始めたのが2005年の元旦あたりなので
それからほぼ5年半になるのですが、いやはや。
振り返ると、私、ずいぶん丈夫になりました。
で、今も進行形で、ちょっとずつ丈夫になっています。

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足腰がひどくヨレヨレしていた私が
2000年のちょっと前から取り組み始めた外反母趾改善と
2003年に習い始めた太極拳導引のおかげもあって
徐々に丈夫になってきたことが嬉しくて
身体のことを本格的に追求したくなっていた頃です。

以前の私と同じように、
なんとか少しは丈夫になりたくて
身体を鍛えようとやってみるんだけどうまく行かなくて
もうどうすればいいのかわからなくてヨレヨレに困っている人が
これを見たら何か参考になるかもしれない、
そんなブログにしようと思っていろんなことを書き始めました。

自分でもまさかその後 "この道" に入るなんて思いもよらず
もう少し一般的な、健康絵日記という名でくくれる程度のもの
になるだろうと思っていたのですが、それにしても
外反母趾っていうことをブログのテーマにしてしまうなんて
(あ、最初は外反母趾専門というわけではないんですが)
始めた当初は私の周囲では「なんでそこまで?」という空気が
なきにしもあらずでした。

でも、私にとってはもう、人がどう思おうが
自分にはとても大事なことだからこれで行く!
と決まっていたことだったので。

ここである意味、ふっきれたのかもしれません。

これって言ってみればビジネスなんかでいうところの
「弱みを強みにカエル」っていう(変える、ですね)発想なんだと
あとで人から言われて知りました。

もちろん私はそんなことは全然知らないで、とにかく
かっこよさそうだからとかちょっと好きだからとか
そういう選び方ではなくて、もっと切実に
「自分にとってとても大切なこと」
に集中して取り組みたかっただけなのです。

こうやって書くことでの発見があり、また
コメントをいただいたりして更に発展することも多々。
そうして身体へのはたらきかけも進化していったので
実際に外反母趾はずいぶん改善され、
身体はかなり丈夫になりました。

身体そのものや外反母趾対策の術も上達したのでしょうが、
なによりも、気持ちが丈夫になったかなと思います。

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by dayathefrog | 2010-06-01 01:06 | からだ・あたま・こころ | Comments(10)

身体と気持ちの前のめり

年々「時間のスピード」が上がっているのですが、今年はまた特別早くなってる。これって年齢ということもあるでしょうけど、活動内容にも影響されるんだろうか? だけど、スピード感と自分のギャップはあまり感じない。


c0023016_2314177.jpg「仕事」の種類が増えて、時間と気持ちのやりくりをするだけでも忙しいといえば忙しい。仕事内容がというよりも、その複雑化したスケジュールを自分でわかんなくならないようにするだけでも忙しい。だけどこれである意味、常時いいかんじの気分転換をしているともいえる。

家にずっとこもって絵ばかり描いていた頃のことを考えると、仕事が絶え間なくあるのは有難いことだったけれど、もしかしたら、自分の気分をうまくリフレッシュさせるということができてなかったんじゃないかと思う。

c0023016_2342078.jpg実際にシメキリを抱えながらも気分転換に外に出てしまうことはよくあった。なのにどこへ移動しようが何をしようが、肝心の気分が入れ替わらないことも多かったような。それだけいつも仕事のことが頭から離れなくて熱心だったってこともあるけど、仕事そのものへの取り組み方が、ヒキがなさすぎというか、ドボッと頭を思い切り突っ込み過ぎていたのかもしれない。当時は太極拳導引のようなワザをまだ知らなかったからなあ。

おそらく身体そのものも、とにかく「前重心(+上重心)」だったはず。足だけでいえば、前(ユビなど)に力が入れられなかったからどっちかというと後ろ(踵)や外側に重心が偏っていたと思う。でも全身でみたときに前のめりで、首スジや背中など、身体には後ろ面もあるんだということはすっかり忘れていた。特に絵を描く時など、この状態で集中しようとすれば首スジが硬くなるし、慢性の肩凝り(そして腰痛)になっていたのもちっとも不思議じゃない。


身体がこういう「前のめり」になってる時は、気持ちも同じくだったはず。一生懸命、スピードに置いて行かれないようにしなきゃと突っ張っていたのかも。一見やわらかな雰囲気の画風だった(と思う)けど、実際の私はガチガチだった。

ヒキとかヌケとかいうものは、よけいな力を抜くことができ、バランスのいい状態でいられてこそのものと思う。その意味では、だいぶ身体もバランスがとれるようになってきた今からこそが、いい絵も描けるのかも?なんて気も。仕事という観点は別として。

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このあいだからちょっとディープに部屋の片づけを執行中。今日は、さぞ身体がつらかったろう10年ちょっと前の通信物(FAXでした!)を見つけてしばしタイムスリップ。文中からもれてくる当時の私の "身体の悲鳴" に、こんなことを思ったのでした。
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by dayathefrog | 2009-05-28 02:36 | からだ・あたま・こころ | Comments(4)

身体のゆがみ・自覚は解決の入口

身体のゆがみは見た目で判ることもあるでしょう。でも日々の姿勢レベルで修正していこうとするならば、「角度」よりも「わだかまり」が目安となるような、自分の身体の(内側の)感覚を基準にできるといいのかもしれません。


以前から時々「骨盤がゆがんでいる」と指摘されてきました。腰痛が頻発していたのもこのことと関係あるんだろうなと思ってはいましたが、外反母趾であることも関係あるはずとも感じていたけど、じゃあどうすれば?ってことは全然わからず、困ったなあの日々。しかし最近、足が元気になってくると同時にそれらの問題もすべてズルズルと、芋蔓式に解決方向に動き出したもようです。
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足もとがゆがむ。
股関節・骨盤部分がゆがむ。
背骨と肩胛骨の関係もずれる。
肩首のコリ。

一番最初に悪いのは誰?と犯人探しをすることの空しさはもうよく判ったので、ここではそういうことはいたしません。

でも私の体験としては、足がもともとの問題児だったかどうかはともかく、足をしっかりさせないことにはその先へ行けなかったと思われる「体力増強企画の失敗」記憶がいくつかあります。足の改善に本気になってようやく、足からだんだん上の部位へと「わだかまりがとけて」きたようなのです。

少し前に、「わからないことがまだまだいっぱいなのが嬉しい」というようなことを書きました。これは職場における経験というようなこともそうなのですが、毎日感じる自分の身体感覚の変化が楽しいということでもあるんです。わだかまりがとける喜び。

これ、最初からわだかまりの存在がわかってる場合もあるけれど、もともと「そこ、わだかまってる」ということが解ってなかった場合、なんだかもっと嬉しいんですよね。だって、人生(身体)こんなもんであたりまえと思っていたら、もっと楽に生きられる(動ける)ことが解った!みたいなもんだから。

足のことと、腰のこと、それからおそらく子供の頃から(外反母趾であるとともに)相当な肩凝り持ちでもあった私の根深い肩のゴリゴリは、やっぱりつながっていた! そのことを、身体の持ち主の実感(体感)として理解している真っ最中です。
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by dayathefrog | 2009-04-28 01:17 | からだ・あたま・こころ | Comments(6)

私でも履ける靴は、ちょっと増えているみたいです

"総合的" 外反母趾対策をいろいろ講じてきた成果として足ユビや足裏の力などが徐々に増していますが、その結果、どうやら「履ける靴」も増えているようです。今までだったら靴のなかで足がどうしても前にすべっていってしまったような靴を履いても、ユビを踏みおろす力・足裏で地面をグリップする力がついたことで、そのような「すべっていく」感覚が減りました。ですがこれには、足だけでなく全身の変化が関係していると思うのです。
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一時は私、ほんとうに世の中で『私が履いてちゃんと歩ける靴』というのが全くないんじゃなかろうかと思っていたのです。それは「いい靴」がないからだ!「悪い靴」ばっかりだからだ!どいつもこいつもみんな信用できん!!というくらい悲観的な気分で。

でもそんなことばかり言っていても、足の不安定さから来ていた度重なる腰痛などの状況は変わりませんでしたので、まあ、できることから何かしなくちゃと、いろんなことをやってきました。あまりに「いい靴」がないんだったら自分で造る?という選択肢も含め検討したり試したり。身体の弱っている "部分” を強化していける方法もあれこれやってみたり。

そんななかでわかってきたのは、足をきちんと支えてくれる道具(いい靴)も大事だけど、自分の身体自身がかなり大きく変わる必要もあるということ。すなわちそれは、身体そのものの改良もですが、身体の使い方に対する意識も変えるということでした。

これは、靴を探すよりもある意味とても難しい、というよりも正確には、理解して実践できるようになるまでの時間がとても長くかかる作業です。言ってみればこれらのことは、ほとんど無意識にやっている習慣のようなものですから、理解するより前に、まず気づくところから始めなくてはなりません。

靴を選ぶ際のいろいろな条件もさることながら、この「身体の状態」をわかっていくことが、ボッシーを改善させるには大切なキーポイントであることを痛感しております。そしてもちろんこれは、かなりひどかった腰痛とも縁を切れるようになるポイントでもありました。
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何はともあれ、履ける靴が(ほんの少しですけど)増えてきたことはやっぱり嬉しいです。(でもほんとに少し。だし、いわゆる「カワイイ」のはムリだったりしますよ、もちろん・・・)

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by dayathefrog | 2009-04-13 23:48 | 新・外反母趾物語 | Comments(8)


pantaya : 幼少時からカックン外反母趾ほか腰痛コリヒエ虚弱系だった。太極拳やボディワークで身体感覚を磨き足や全身の機能改善に励む。健康靴フィッティングアドバイザー・リフレクソロジスト・指鍼整体師。スタジオかえる主催。


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