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サポーターをはずして武術入門練習やってみましたが

先日、サポーターなしでの太極拳導引練習で感触良好だったことから、
今度は中国武術(中年)入門練習でも試してみました!


c0023016_138227.jpgそれは、今週の武術の練習時。
結論から先に言いますと、今度はちょっと、感触不良。
太極拳のようにゆっくりと体重移動をする時には良くても、少し激しい動きになってくると、あれれ。ちょっと腰にひびくな、それに肩に力も入っていたかな、という瞬間がちらほら。やっぱりちょっと、今の限界なのかな、と思いました。

練習のなかでも前半の、静止状態での念入りなストレッチのあいだはまだ大丈夫でした。小趾の踏みしめ意識も忘れることなく。ですが、スピード系の動きやジャンプ動作が入ってくると、その最中は(夢中だからでしょうが)何でもないのですが、ときどき動作終了後にボッシー近くの違和感や、腰のあたりにひっかかりのようなものが。


c0023016_1384663.jpgそういうことに動作直後に気づけるようになったという点では、センサーの進歩。だけど、ほんとは動作の最中に気づけたらもっといいんだけどね。動作中は何でもなかった、というのは、たとえば「よし跳ぶぞ」な気持ちにばかり集中してしまって全身の協調がおろそか、ということです。

ただ、今回サポーターなしがイマイチだったからといって、まだサポーターなしではダメ!と言い切れるわけでもないとは思います。多分いまの私は、ボーダーライン上。大丈夫な時もあればダメな時も。まだまだ、というよりもむしろ、ようやくここまで来たということでしょう。


c0023016_1403125.jpgボッシー問題は全身問題です。まずボッシーが完璧になってからじゃないと次に行けないなんて言っていたら、きっと死ぬまで足踏み(ヨロヨロと)だわ!と感じ、全身をみっちり動かしていくことを選んだのは正解でした。って別にボッシーのためだけにやってたわけじゃなく、ただやりたいからやっていたわけですが、結果としてね。

子供の頃からずっとガチガチだった股関節や、これじゃ腰痛になってもあたりまえだったなと今ならわかる身体のクセなど。ボッシーそのもの以外にもいろんな根深い問題が浮かび上がり、そして、ジワジワほどけてきました。



c0023016_142081.jpgこれから先年齢を重ねるにつれ、身体が弱らないようにすることもですが、自然に衰えていく身体能力に合わせた心身の処し方というのも重要になってくるかと思います。自分はどれくらいのことが「できるのか」と同時に「できないのか」も見極められる力。

サポーターをめぐる "決断" も、そんなことの練習なんだろうと思います。
by dayathefrog | 2009-04-04 01:44 | 新・外反母趾物語 | Comments(2)

より一層、内観ストレッチの日々(追記&再編集)

最近、毎日のストレッチの "内観モード" がぐんぐん深まっています。ますます見た目の形や角度や回数ではなく、徹底して中身重視の、いってみれば「太極導引的ストレッチ」。やはり、これがいいみたい。


c0023016_122453.gif昨年暮れにかけて、ものすごい首のコリというかハリに見舞われました。もともと慢性的肩凝りだし、首はある方向にクイッと動かすと必ず「コキッ」というのがあたりまえ。整骨院などでも「ああー!これは悪いですねえー」と必ず言われていました。(「ひどい」と言われるよりもインパクトある…)

それに加えて、年末のスペシャルレベルな首のハリ。首というか、首を後ろに反らそうとすると背中の奥からグキーン!と鋼鉄の芯のようなものが突き上げてきて反らせられない、というかんじ。これはちょっとヘンだ。というわけで、しばらく続けていたクイック施術(保険診療内)ではなくて、ちゃんと長い時間をかける整体を受けました。


●急がず、じっくり、徐々に徐々に

太極拳や長拳などもいきなりグイグイと持っていくより少しずつ、何度も何度も繰り返すことで次第に身体がつくられていき、その結果として動作がスムーズになるように、ゴリゴリガチガチになっている身体をほぐすのも本当に少しずつ、徐々に徐々に。その感覚が、今はよくわかります。

c0023016_125877.gif子供のころからあちこちゴリゴリなのが普通だった私ですが、そのゴリゴリの原因の主なものはやっぱり不安定な「足」だったのだと思います。日常的に運動するようになり、体幹もだいぶ使えるようになってきて、ようやくギックリ腰にはならなくなりましたし、股関節もだいぶ柔らかくなりました。

それでもこの首はいったい・・・。それに背中につながるこの鉄筋! そして柔らかくなったとはいっても、どうもその先にいる黒幕のような腰の辺りのモヤモヤ・・・。


●主役:ボッシー/相手役:ギックリ/脇役:悪役商会?

c0023016_135356.gif今回施術をうけてみて、今までは、あまりに存在感の大きい「ギックリ腰」という役者の影にいてよく見えなかった脇役たちの存在に、身体の "目" が向くようになりました。そこに前からいるのは知っていたんだけど、角度的にずいぶん柔らかくなった今は、もういなくなったんだとばかり思っていた人たち。でもじつはこれが黒幕かもしれなくて、ギックリ君が大きく活躍していたのはその人たちのお陰(?)だったというような。

そして、ただのストレッチにも太極導引的な内観モードがより一層深まってきました。ますます「見た目の角度ではなく、中身のストレッチ」。


●内観ストレッチで「黒幕」と対話

またここでも「黒幕」なんて悪者扱いしてごめん。ちょっと便宜的に言ってみただけ。ホントはアナタ(達)自身が何か昔に深く傷ついていたってこと、今ならわかるからね。だから、今、ゆるんでもらいたいアナタに慈しみの意識を集中。

今までずっと苦労をかけっぱなしでホントにごめん。アナタが痛い!というならば、もうこれ以上は進みません。ゆっくり深く息を送り、アナタが気持ちよーく伸びてくれる状態をつくります。そしてアナタの周りも一緒にゆるんで、そのままユラユラ、ユラユラ・・・(ガッチンと固めてしまわないのがミソ)。今はダメ、伸びられない、というなら、じっとこのままでいましょう。それでもじゅうぶん。

毎日、どんなに遅くなってもこのストレッチタイムを楽しむようにしています。
内観モードが深まると、短時間でもかなり "意義" があるようです。
by dayathefrog | 2009-01-09 01:06 | 体操・ストレッチ | Comments(2)

不幸を引き寄せないカラダ

夏を迎える近況報告および
今年はバテない宣言(ちょっと自信なし)。


草木はどんどんパワーを増し、最近あまり手をかけてやれなくなって若干元気のない我が家のミドリたちも、元気ないなりに新芽を出す速度がはやくなっています。過酷な(というか貧相な)環境の中でもそれなりに生命維持活動を続けるさまには、胸を打たれるものであります。
c0023016_1355148.jpg

夏の訪れとともにすぐにばててしまうのが私の定番でした。今年は私の身体のサイクルに運動習慣が根を張り始めたのか、はたまた週4日の足関係勤務が体力増進に役立ったのか、あるいは毎朝のグレープフルーツ摂取習慣がいいのか。わりとエネルギーがとぎれることなく活動できています。

今年もまた暑い夏になるとか。そして残暑が厳しいのだとか。前はそんな言葉を聞いただけでゲッソリしていたものでした。でもね、それならそれでゆるゆる生きていこうではないか。できるだけ東京の空気をモンワリと熱くしていくようなことをせず、できるだけムダに体力を消耗させるような動き方もせず。
c0023016_1362171.jpg

「ムダに」といえば、ここのところずっと身体の感覚として焦点をあてているのが「ムダに肩を凝らせない」&「ムダに腰を引きつらせない」身体の使い方。ある日突然ピキッと来る現象は、必ずといっていいほど、それを引き寄せる自分の身体の使い方に原因があるようです。3月のギックリ未遂事件以来の整骨院通い+太極導引・中国武術+ゴロゴロストレッチその他で観察し続けてきた自分の身体のさまざまなクセを、だいぶ突き止めることができてきたと思います。

ムダに頑張ってしまう身体の気持ちのその "けなげさ" もわからないではないけれど、、そんなにしなくてもダイジョブよ、と説得もしてみたり。カラダ心理学って感じですね。さあ夏だ!むむ、冷房の季節だぞ!っていうことでも、先入観はいりまくりでガチガチの警戒モードにもならないように。

みずからトラブルを引き寄せてしまうことのないカラダ(とココロ)で行くってことで。2か月後にはバテバテになっているかもしれませんが、とりあえず今の心境。
by dayathefrog | 2008-07-11 01:37 | からだ・あたま・こころ | Comments(6)

引越作業・足もと万全でのぞむ

プチ引越をした。引越といえば腰痛。ふつうの人でもあたりまえに連想できるこの言葉、私にとってはどれほどの恐怖をともなうイベントだったことか。でも、今回はやっぱりいつもと違ったぞ!


c0023016_1362096.jpg引越といっても私の荷物はほんのわずか。メインは関西出張の多かった同居人の「大阪出張部屋」を引き払い、そして手狭になる従来の住まいをもうひと部屋増やすという作業。大阪で使っていた(こともたまにはあった)台所用品の道具としての寿命を考慮しつつ選別したり梱包したり。実際にもっとも多くの時間を費やしたのは掃除。普段なら「ま、いっか」となるような汚れも、この際だからとガッシガシに落としたくなる。冷蔵庫+冷凍庫の中身の始末というのもバカにならず、自分でも念入りだなあと感心するくらい、熱中しました。

c0023016_210750.jpgもちろんこまめに休憩・体操タイムはとっていたけど、そんなこんなで一日中ほとんど立ちっぱなしとしゃがみっぱなし。当然予想されたことだったので、東京からちゃんと太極拳シューズは持参してありました。これは私のグラグラの身体に安定をもたらしてくれる大切な道具。こんな作業の時こそ、さっさとそれに履き替えて、、、と思ったのだけど、実は床がけっこう汚れていたのです。とにかく私のなかでは、できるだけ汚してはいけないものの上位にランクされる太極拳シューズ。このままこれ履いてやるわけにはいかぬ・・・。

c0023016_1381495.jpgそこで取り出したのはグーポ まさかこれで作業することになろうとは思わずに、ときたま筋トレなムードで履いてみるかな、くらいな気持ちで持ってきていたグーポ。でもこれなら裸足で履いて動き回って、汚れたらグーポごと洗っちゃえ!ってこともできるじゃあないですか(っていっても防水加工ではないけれど)。まずは風呂場を徹底させたいことでもあるし。つうわけで、もしかしたらちょっときついかなあとも思いながらも、裸足にグーポ履きで開始。

で、やっぱりちょっと、きつめではありました。わりとすぐに疲れを感じるので、すぐに休憩。ベッドに積み上げられた寝具の山になだれ込み、ちょうどいい具合にナナメ体勢。ひとしきりナナメのまま骨盤ストレッチなんかをやるうちに回復してまた作業。そんなことを何回も繰り返す。ところが、ほんとなら床がある程度きれいになった時点で太極拳シューズに履き替えるはずだったのに、いつまでたっても踵が真っ黒。もうずっとグーポ履きでいいやと、そのまま夜になってしまいました。

c0023016_1385448.jpg作業進行するにつれ「まだこんだけかあ」など様々な思いがめぐったりなどして、身体の状態にあまり耳を傾けてもいられなくなって。夜更けに作業終了させた時は、ただただ踵がジーンと痛くなってました。その晩はホテルに泊まったのですが、靴を脱いですっかりくつろいでからふと気が付いた。腰がぜんぜん痛くない!どころか、固まってもいない。踵はまだジーンとしてるけど、これだけ作業をした後に腰が固まってもいないということは、今までになかった。

グーポ効果。踵効果というべきか。
踵がジーン。踵ばかりがとても疲れた。
そして腰はぜんぜん痛くない。

これがどういうことか、いろいろ考えられますが。
それについてはまた今度!
by dayathefrog | 2008-06-24 01:41 | 新・外反母趾物語 | Comments(12)

ギックリ未遂その後・インナーマッスルセラピー

「あ、あやしい!」と感じてすぐ近所の整骨院に駆け込んでから約1か月、週3日ペースでせっせと通っています。施術内容もいいけど、どうやら私の受け方もよくなってるような。そしてもしかしたらヒエ関係にもいいかも・・・


そこの施術は「インナーマッスルセラピー」といい、固まってしまった深層筋や、痛みの源といえそうな「トリガーポイント」にはたらきかけるというものだそう。

c0023016_202083.jpgトリガーといえば引き金。
ああ、なんだか名前だけでも痛そうな。
はい、実際この施術は痛いです。何十年も「なんぴともふれてはならぬ」な場所だった私の右背中に、毎回グッサリと手が入ります。でもそこはかとなく静かにズバッと核心に切り込んでくるので、痛そうだと怖がっている余裕がないというか、怖がる気にならないというか。

施術がいいのはもちろんでしょうが、私のほうも「痛そうだぞ」と思った時の身体の反応が昔とは変わりました。以前はプロの施術であろうがもう絶対にダメっ!とばかり、センセイの手だってバシッと払いのけるほど拒絶反応のかたまりでした。それが今は、どんなに核心に来られようが、ムダに力まない。来たな!と思うと同時に力を抜ける。やはり太極導引で身体各部に意識をめぐらせリラックスさせるという練習を積んできたからだろうと思うのです。

そしてこの施術を受けた翌日には、かるいカチカチならなくなっているし、何十年もののガチガチはなくならないけど、確実に軽くなってくるのを感じます。

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●力まないと、いいこといっぱい
でもちょっとめんどうなことも


思えば4年ほど前、日帰りの某手術を受けた時にもこのことを感じました。下半身麻酔ということで骨盤の真後ろ側・仙骨に注射をされるとき、「かなり痛いかもしれません」と言われたのでそれなりの覚悟。きっと昔の私だったらその「覚悟」としてググッと全身に力を込めていたところでしょう。ところがその時は、もう自動的にすーっというかだら〜んというか、全身を "透明" にして針を待っていたのでした。

針が入るのは確かに痛かったけれど、ただそれだけ。痛いことへの恐怖とか、ことさらに痛がる必要を感じなかったのです。イタタタタ、と固まってしまうとよけい痛みが増すような。カイカイカイ、でかゆみが増すのも同じことかも。結局針は刺さってくるのだし、その瞬間だけをやりすごしたほうが痛みの度合いは最小限ですむ、んだと思う。ま、もともと注射とかいうのが大嫌いというタチでもないんですけど。

ちなみにそんなわけで麻酔がすぐによく効いたのはよかったのですが、手術後には普通だと2時間くらいで歩いて帰れるはずが、4時間たってもフラフラ。スタッフの方々にも「よく効いたんですねえ〜」と言われながらなかなか帰れず、本を読んでるのもくたびれてきて。一泊こそしなかったものの、ちょっと長い「日帰り手術」となりました。


●インナーマッスルゆるんだらヒエヒエ解除?

というわけで話それましたが
今回の腰痛が実り多い体験となったことには、こういった自分の "身体意識" の変化が大きく関係しています。まだなんとなくピキッと電気信号が腰あたりから出てきますが、だからといっていちいち緊急警報発令にはならないというか。そんな中、今まで年中冷たかった右半身の末端(手先足先)がちょっとビリビリと痺れるような感覚が続いています。つまり、今まではそっちにあんまし血が通ってなかったのね?ということ。核心への切り込みによる身体の変化がそうやって現れているようです。
by dayathefrog | 2008-04-13 01:06 | からだ・あたま・こころ | Comments(10)

外反母趾者として成長した今の私のギックリ観

数年ぶりのギックリ(未遂)はなんとかおさまりつつあります。
前回実り多い体験となった久々の腰痛と言い切りましたが、
いったいどう実り多かったか。


これまでは、痛いというだけでプチパニックなネガティブモードになっていたということに気が付きました。それが今回は「あ、痛いな」と同時に「この辺りだ」とか「こっち方向だ」ということを冷静に感知するように。これまでも察知することはしていたけれどほとんど冷静ではなく、「痛い!」と思う位置はだいたいわかるものの、身体の内側(骨盤内など)の状況を感覚データとして残せないような状態だったようです。

これだけ長いこと(約30年!)ギックリ腰との付き合いがありながら、恥ずかしながらこれまではあまりギックリ腰のメカニズムというか、おきる意味というか、原因や状態などを詳しくつきつめてみたことがなかったでした。とにかく「いやなもの」なので、できるだけ来て欲しくない。だから冷やさないとか、締め付け過ぎないとか、脚を組まない、猫背にならない、荷物は振り分け持ちとか。対策は多くとっていたけど、とにかく排除しようしようと避けることばかりに神経がいっていたような。

ボッシー(外反母趾)とギックリ(腰)がとても深い関係にあるということも、経験としてわかっていました。足もとのボッシー対策を怠った時にギックリとなりやすかったので。でもボッシーから腰までの、どこがどうつながってなりやすいのか。なった時はどういうことになっているのか。そういうことを考えてみたことは、あまりなかった。

そんなつながりを、今は筋肉の名前などをスラスラ挙げながらできる、というわけではありません(早くできるようになりたいですが)。でも、骨盤のこのあたり、とか、腿のこのへんにつながって、等々「緊張」の走るラインを追っていくという体内センサーをはたらかせることができるようになりました。そして問題のおきた箇所をゆるめてみようとすると、同時に足ユビをぎゅっと踏みしめていたりするのです。痛みのラインが足ユビまでつながっている、というわけでは必ずしもなく、痛みの箇所をゆるめることと足ユビ辺りの稼働が「つながっている」らしいのです。

そのように状況がだいたいつかめると、落ち着いて適切な対策をとりやすくなるみたい。以前なら、知識として持っている思いつく限りの手をうって、とにかく早く去ってくれ!と祈るしかなかったのだけど。もちろん状況のつかみ方を間違うこともあるのですが、それでもあまりあわてない。そうか、こっちじゃなかったのか、ならあっちかも、みたいな。じっと「そっち」に意識を向けつつ、そこの緊張を「ゆるめる」ようにして様子をみる。まさに太極導引モードです。

今もときどきピキッと走る痛みを待ってましたとばかり、体内センサーがはたらきます。太極拳や施術中以外でも自分のふとした動作とか、立ち方、走り方、さらには寝ている時も。このピキ信号が出ている今こそ、得る情報が豊富ってことでもあるのだわ。なんて思える私、ずいぶん成長したと思います。
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by dayathefrog | 2008-03-23 22:42 | 新・外反母趾物語 | Comments(2)

なつかしき・腰痛と再開(汗)!

何年ぶりでしょうか。
昔さんざん振り回されながらも腐れ縁の付き合いが続き
太極導引を習い始めた頃にようやく切れることができたと思っていた

ギックリ腰

忘れた頃に、バッタリであってしまいました。
といっても、今回のは「未遂」のような、かすったような。ではありますが。

でも、私はもうあのころの私ではありません。
あわてず、緊張もせず、目を背けることもせずに早めの対応。
おかげで深みにはまることなく
まだ少し腰の硬さはあるものの、順調に、猛スピードで快復中。

とりあえずそんなわけで
太極鼠のカレンダーのご希望をいただいた方々には
発送作業が遅れておりまして

ごめんなさい。
もうちょっと待っていてくださいね。

ギックリに関しては今回はそんなに悲惨なことにはならずに
むしろ状況に冷静に着実に対応している自分の
いろいろな進化を感ずることもでき、
ほんとに今回は今までになく実り多い体験といいますか、
ケガの功名といいますか、
これからの自分の身体の使い方に関しても
参考になる発見がいっぱいありました。

太極導引でずっと謎だったこと、
ボッシー(外反母趾)や冷え症改善のヒントになりそうなこと、
ギックリをみすみす招いているかもしれない動作や姿勢の数々、
やったほうがいいストレッチ、やんないほうがいい動き、等々。

また追々そんなことも。
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by dayathefrog | 2008-03-17 02:31 | からだ・あたま・こころ | Comments(8)

身体とココロの使い方の進歩、かな

久しぶりにボリュームのあるイラスト仕事が来たので、ちょっと忙しかったここ数ヶ月。仕事ペースがもう少し上げられるはずと思う私のアタマと実態が噛み合わず、ちょっとちょっと。という感じではありましたが、体調管理的にはバッチリだったのが成果といえば成果。いえ、シメキリ破り続けたことは、いけませんがね。ついでに今日はちょっとしたカミングアウトも・・・


長いことひっぱっていた絵を描く仕事がようやく一段落。やったなあー、という達成感と同時に開放感もひとしお。こんな時、以前だったら「ぱあーっといこう、ぱあーっと」なモードで飲み屋に、といきたいところだけど私はあまり飲まないので、ぱあーっと喫茶店に思いっきりひたったりしていました。そして今はというと。

c0023016_4402516.jpg最後のデータを送り終え、今日何度目かの「ゴロゴロだらだら股関節ほぐし」をしたあと、ぱあーっと近所のスーパーに電球を買いに出かけました。そう、なんだかパソコンの手元が暗いなあと思っていたら、天井の照明の電球が一つ切れていたのでした。ちっともぱあーっではないですが、ここんとこ、当座の食べ物以外のいわゆる「ショッピング」をほとんどしていなかったので、たとえスーパーの電池売場であろうがなんだか私には華々しい開放感。

c0023016_4414929.jpg思えば、かつての喫茶店入り浸り時代には、開放感と同時に、腰痛もやってきた。もともと腰周りは硬くなっていたわけだけど、長時間座りっぱなしで作業に集中して、やっている間はなんとかもつ。でも一度緊張がゆるまると・・・なしくずし的ギックリ腰状態。これを、数え切れないほど繰り返したわけです。超冷え性だし、腰痛持ちだし、肩こりもちろん、その他諸々いかにも「体内の循環」にそうとう問題アリだったわけだけど・・・問題意識なさすぎた自分。

そういうことだけが原因ではないかもですが、私は40手前にして妊娠不可能な身体に。自分でノロノロしていたとはいえ、いちおう子供も産めたら産みたいとは思っていたので、これを知った時にはそりゃもう大変でした。自分の身体の状態についての「自覚」というのがもう少しあっても良かったのでは等々。これでもかというほどに反省、後悔、悔恨、妄想、反省、後悔、、、、ま、その辺りのことはいずれまた書くことになると思います。

c0023016_4423568.jpgとにかく
今回はそんな過去の自分からすると、仕事中の身体の使い方的にはすばらしい進歩を遂げていることを実感しました。実際の作業姿勢はもちろんのこと。なんといっても始終バランスボールの上に座っています。だから、ほとんど20〜30分おきに作業を中断。すぐ立ち上がり、動き回り、1時間に1回くらいはベッドになだれ込んで「ゴロゴロ股関節ほぐし」。そして戻って、ササッと作業。一見すると、なんて集中の続かない人なんだ。というような。でもやってる本人、なんだか頭スッキリ。迷いが少なく、やるべきことがハッキリわかる。これだけシメキリしょった状態では、あまり過去にはなかった感じです。身体の使い方だけでなく、気持ちの持っていき方の進歩ってのも、あるのだろうな。

だけど「明日までには」と言いながら、ズルズルと2日後3日後の「明日」を繰り返したという持っていき方は、どうなんだろうか。ウソはいけません、ウソは。
by dayathefrog | 2007-10-02 02:16 | からだ・あたま・こころ | Comments(6)

中年ミソっかす、ウーシュウ(武術)その後


中年まっただ中の外反母趾な虚弱女子が今、中国武術をやっている。学生時代には片足立ちもままならないくせに少林寺拳法に突進、そして腰痛になり撃沈。以後、強い身体になりたくていろんな運動に挑戦しては沈み続け。いったいどうやって鍛えたらいいんだ??・・・迷い迷ってたどりついたのは、やっぱり武術だった。


中年真っ盛りにウーシュウ(中国武術)。2年前のこと、たまたまずっと太極導引を習っていた先生がクラスを新設するというので、これも何かの縁と参加したのでしたが。足もと強化がまだおぼつかず、ジャンプだ回転だとやるうちに足腰こわれちゃうんでは?と不安になり半年で中断。そしてその半年後、もしかしたらもうだいじょぶかなと再開してから、そろそろちょうど1年になります。

以前にも書きましたが、わずかながらも武術経験はありました。う〜んと昔のはたちの頃。今思うと身体の使い方もメチャメチャなまま、勢いだけで。案の定、バッキリと腰を傷めてしまいました。その頃やったことといえば、ヒーヒーいいながらの柔軟体操にヘトヘトになるまでの突き蹴り、青アザだらけになりながら受けたり転がったり・・・そりゃあもう、私の身体にとってはムリだらけでした。それらのムリにどれだけ奥まで飛び込んで行けるかが、自分の人間としての可能性を広げることにつながると思っていたかのようでした。1年前に中断した時、なんとなく、まだその頃のトラウマがあったのかなあと思わないでもありません。

今は、身体にムリをかけるようなことはほとんどありません。ムリなく何でもできるようになっちゃった!・・のではなくて、「ムリのない範囲でしか動かない」という原則を守れるようになったようです。ちょっとした「ムリ」にタイミングよく、さりげなく、ブレーキをかけてくださる先生のナイスな指導。ここ数年で身につけてこられたアレクサンダーテクニックや太極導引や、いろんな身体の使い方の成果も出ているのだと思います。

足が強化されてきたことも、関係あります。ムリなく身体を動かせるためには、足もとの安定が不可欠。もちろん練習時の私の足は、テーピング装備・ボツボツ付き五本指靴下・調整中敷き入り太極拳シューズ着用です。テーピングと中敷きはいろいろなやり方を試してみていますが、足もとがしっかりすると、全身の安定感が格段に違ってきます。学生時代のギックリ事件は、いかにも「足」がよくなかったからなんだなあと、ますます確信を深めているところ。
c0023016_1951283.jpg

自分の身体を、甘やかす部分はちゃんと甘やかしつつ。
ムダな力を使わずに伸ばす・縮める・回転させる・跳ぶ。
身ひとつを使っての、動きに集中できるひとときは楽しいです。
だけど、
んー。やっぱ、歳、、かなあ。
そう実感せざるをえないことがしょっちゅうなのはちょっと残念。そうかと思うと、そもそもこんな虚弱中年にこりゃ無理だろ?っていうようなことが、ついできてしまうこともある。それまでまったく形になっていなかったものが、毎週ちょっとずつやっているうちに「あれ?先週よりはマシだ!」って思えることがある。

今の自分なりに、
今の身体を最大限に活用できる方法を身につけているのだろう
と思います。
by dayathefrog | 2007-07-02 19:09 | 太極導引・中国武術 | Comments(8)

身体がかたい・やわらかい

子供のころから私はすっごく「身体がかたい」と思って生きてきた。でも、私はホントは「やわらかい」人だった。正確にいうと、「関節がやわらかい(ゆるい)」ということらしいのだけど、世の中には「関節がやわらかくても筋肉がかたい人」とかいろいろいて、「かたい・やわらかい」も一元的な話ではないらしい。


c0023016_22301237.jpg私は今、はっきりいって中年まっただ中です。でも、これまでの人生のなかで一番身体が柔軟です。どう柔軟かというと、たとえば立位前屈で床に手のひらが全部(手首まで)ぺったりよゆうで着きます。足の前後開脚をして両手を離したままぶんぶん、と軽くはずみをつけることもできます。(そのまま飛び上がって立つこと・・・は、できません・笑)

これらは昔の私にとっては「じまん」 になるようなことでした。だって、すごく身体硬いと思って生きてきて、何をやっても90度でカッチンという人間でしたから。ペッタリなんて、憧れもいいとこ。だけど、自慢したくて頑張って今ようやくこうなったんではありません。切実に身体を健康にしたくていろいろやった結果がこれなのです。

ところで先日オステオパシーの先生に、「股関節のストレッチをよーくやってくださいね」と言われました。股関節ストレッチは毎日やっているのですけれど、「もっと」ということです。

c0023016_22305232.jpg実際、開脚ベッタリになってもなお、私の右骨盤のうしろ(の筋肉)はしょっちゅう硬くなります。そんな時にストレッチを控えた方がいいのか?と思うこともありましたが、経験からいって、どうやらそんな時には、念入りに、じっくりと、もっともっとやったほうが調子よくなるようなのです。


ストレッチ初心者の頃は、たとえ90度でカッチン状態であっても、伸ばすべき部位をしっかり意識できていて、呼吸も止めずに正しくストレッチできていればいいのだという意味で「見た目でなく中身が大事!」という大きな気づきにトキメいたものでした。

ところが、今となってはどうだったかというと・・・
これだけ曲がるようになったんだから、これでオッケー今日もストレッチできたできた♪と、中身でなく「見た目の角度」でやめてしまっていなかっただろうか・・・?

もっとたくさん曲がれる人になりたいわけではなくて、
私は自分の体調をよくするためにも
よりストレッチーで行ったほうがよいらしい!


c0023016_234756.jpg思えば、誰しもかなり身体が柔軟だったはずの小学校時代の立位前屈が「マイナス○センチ(!)」だった私。あの硬さは何だったんだ?・・・じつは、すでに進行していた外反母趾の影響で、股関節から足先までのスジが固まってきていたようなのです。自分は「からだが硬い・やわらかい」って感覚って、けっこうあてにならないもんですね。
by dayathefrog | 2007-05-28 22:33 | 体操・ストレッチ | Comments(2)


pantaya : 幼少時からカックン外反母趾ほか腰痛コリヒエ虚弱系だった。太極拳やボディワークで身体感覚を磨き、足や全身の機能改善に励む。現在は足から元気になる体操教室「かえる倶楽部」などを開催する『スタジオかえる』主催。健康靴シューフィッター・リフレクソロジスト・指鍼整体師・イラストレーター。


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